タイトル |
FASIDセミナー「住民主体の農文化システム評価」 |
開始日時 |
2015年 7月 17日 (金曜日) 12時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2015年 7月 17日 (金曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
テーマ:「住民主体の農文化システム評価 ?日本の事例から学ぶ農村開発・地域振興? 」 日時:2015年7月17日(金) 12時30分?14時 (開場12時) 講師:濱野強氏/島根大学 研究機構戦略的研究推進センター准教授 場所:FASIDセミナールーム 参加費:500円(賛助会員 無料) 関連URL:http://www.fasid.or.jp/seminar_info/96_list_detail.html 農村地域には、社会や環境に適応しながら形作られた伝統的な農業・農法、 生産活動とともに育まれた祭礼・慣習が存在し、生態系等との持続可能な関係を 基盤とした多様な「農文化」があります。さらに集落のガバナンスや住民同士の 関係性を包含した独創的な「農文化システム」は、様々な国や地域で継承されて います。一方、世界的な都市化や、日本においては人口減少や高齢化の加速により、 地域固有の農文化システムは消滅が危惧されています。
第212回BBLセミナーでは、島根大学研究機構戦略的研究推進センター准教授の 濱野強氏を講師にお招きし、地域住民による「農文化システムの総合的評価」の 概要と成果についてご紹介いただきます。農文化システム評価を通じ、農文化シス テムの維持・保全だけでなく、住民自らが地域の特徴や強み、その価値を認識し、 地域の課題解決や活性化につなげる本取り組みには、農村開発・地域振興事業に 多くの示唆があります。
参加ご希望の方は7月16日(木)12時までに、上記URL内のオンライン フォームよりお申し込み下さい。尚、昼食は各自ご持参下さい。
【お問い合わせ先】 国際開発研究センター 担当:浜岡/原田 Tel:03-6809-1997 Fax:03-6809-1387 Email: bbls@fasid.or.jp |
カテゴリー |
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投稿者 |
bbls |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2015年 6月 23日 (火曜日) |
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