タイトル 【アムネスティ・トークイベント】聞いて、食べて、考える♪ 人権のこと:「家族を取り戻したい」?闘うフィリピンのお母さんたち?
開始日時 2015年 7月 4日 (土曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2015年 7月 4日 (土曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 ハロハロや南国フルーツ、明るいフィリピンの人びと。旅行や留学で訪れる人も増える中、フィリピンにこんなイメージを持つ人も多いのでは?
この夏、きれいな海に遊びに行く人もいるかもしれません。

身近な国になりつつあるフィリピンですが、実は多くの人が国による不当な暴力を受けています。警察や軍によって違法に逮捕・拷問され、ときには命を奪われることも。残された家族はともに支えあい、正義を実現させるために闘っています。

現地で長年ジャーナリストとして活動してきた工藤律子さんをお招きし、家族の姿を通して、フィリピンの人権問題についてお話しいただきます。
当日は、フィリピンの家庭料理などを味わいながら、私たち一人ひとりにできることを考えてみませんか?

◇日時:2015年7月4日(土)14:00?17:00(13:30開場)
◇会場:アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所
◇参加費(軽食付) 一般/1,000円  学生/500円 *学生の方は、学生証をお持ちください。
できる限り事前にお申し込みください。

<ゲスト・プロフィール>
工藤律子(くどう・りつこ)
1963年大阪府生まれ。ジャーナリスト。東京外国語大学地域研究研究科修士課程在籍中より、メキシコの貧困層の生活改善運動を研究するかたわら、フリーのジャーナリストとしてスペイン語圏を中心に取材活動を始める。その後、アジアにもフィールドを拡大。ストリートチルドレンをはじめとする子どもの問題や貧困、人権、社会運動に関わるテーマの取材が多い。著書に『フィリピン・私の家族は国家に殺された』(長崎出版)、『子どもたちに寄り添う?カンボジア・薬物・HIV・人身売買との闘い』、『仲間と誇りと夢と?メキシコの貧困層に学ぶ』(JULA出版局)、など。

<主なプログラム>
〇 ジャーナリスト・工藤律子さんからのお話し
〇 ディスカッション、質疑応答
〇 交流会:日本で暮らすフィリピンの人からのお話し / フィリピンの家庭料理を楽しむ
*交流会の内容は変更になる場合もあります。

<会場へのアクセス>
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR「御茶ノ水駅」の聖橋口から徒歩6分
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

<お申込み・お問い合わせ先>
主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
TEL:03-3518-6777 FAX:03-3518-6778 EMAIL:camp@amnesty.or.jp
ウェブ:https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0704_5365.html
※メールでのお申し込みは、「7月4日フィリピンイベント申込み」とし、お名前・フリガナ・メールアドレスを明記してご連絡ください。


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投稿者 AIJ1970
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最終更新日 2015年 6月 12日 (金曜日)
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