タイトル [3月8日@名古屋] 国際協力セミナー 『現地で聞いた難民の声?今あなたに届けたいチベット難民からのメッセージ?』
開始日時 2015年 3月 8日 (日曜日)   10時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2015年 3月 8日 (日曜日)   12時00分 (GMT+09:00)
詳細 【日時】
2015年3月8日(日)10時30分?12時00分(10時開場)


【場所】
名古屋市市民活動推進センター集会室
(愛知県名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク デザインセンタービル6階)
地下鉄「栄」駅7,8番出口より徒歩7分、地下鉄「矢場町」駅5,6番出口より徒歩5分
地図はこちら
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/map.html


【内容】

この5年間で訪れたチベット本土、インドのチベット難民街の様子をお届けします。

・標高5,000mのヒマラヤを徒歩で超えて亡命する人
・激しい弾圧に耐えかねて焼身自殺した100人以上の人たち
・映画を製作しただけで投獄された夫の釈放を訴え続けた妻
・お金よりも難民の窮状の情報拡散を訴える人々
・難民街で将来の夢を語る子供たち

 日本ではほとんど報じられない、難民の人たちの真実の姿をお伝えします。

 同じ地球の上で起きていること、一緒に考えてみませんか?

 また、東日本大震災の被災者の方に向けて、チベット難民の方からたくさんの励ましのメッセージをいただいています。行ったこともない国のことを心から心配してくれしました。このメッセージもあわせて紹介します。


【講演者】
亀田浩史(難民支援NGO “Dream for Children”代表)

 旅の最中に出会った難民たちの姿に胸を痛め、難民支援NGO“Dream for Children”を設立。チベット難民に対しては、亡命後の就業支援として英語教育をメインに行っている。その一方、チベット難民が直面する状況を把握すべく、聞き取り活動を行い、情報発信を行っている。
 著書「だから僕らは旅に出る」(共著)、訳書「暗闇に差した光」、「尋問の記憶」、「故郷を追われるチベット人遊牧民」、「チベット人女性の悲劇」でチベット人が直面している問題を紹介している。


【参加費】
 ・事前申し込み(3月5日まで)された方:500円
 ※当日空席があれば当日参加も可能です。当日参加の場合の参加費:700円


【事前申し込み方法】
 3月5日までに、こちらからお申込みください。
 http://form1.fc2.com/form/?id=878001


【主催】
難民支援NGO "Dream for Children"
http://dreamforchildren.web.fc2.com/
カテゴリー
投稿者 dream-for-chil
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2015年 2月 4日 (水曜日)
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