タイトル |
11/17トークイベント:拷問被害者へのメンタルヘルスケア?医師、活動家としてできること? |
開始日時 |
2014年 11月 17日 (月曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2014年 11月 17日 (月曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
■日時:2014年11月17日(月)19:00?21:00(18:30受付開始) ■会場:アムネスティ日本・東京事務所 http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html ■参加費:500円
自らも拷問の被害者であり、フィリピンで長年、活動家そして医師として、被害者へのヘルスケアに携わってきたオーロラ・パロンさんをお招きし、トークイベントを開催いたします。
拷問を受け、人間としての尊厳を奪われた被害者たちの痛みは計り知れません。
暴力は、人びとの身体を傷つけるだけでなく、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やうつ病など、心にも深い傷を残します。また、拷問は、秘密裏に行われることが多く、証人がいないことから、被害者は救済を得ることが難しいのです。
当日は、彼女の活動家そして医師としての経験や、被害者たちが抱えるトラウマについてお伝えするとともに、被害者たちへの支援のあり方について、一緒に考えます。
◇ゲストのプロフィール
オーロラ・パロンさん /フィリピン 1982年に反政府活動家を助けたとして、逮捕され1年半拘禁された。釈放後、メディカル・アクション・グループ(MAG)に入り、人権侵害の被害者に医療サービスを提供する活動に取り組む。2007年から7年間、アムネティインターナショナル・フィリピン支部の事務局長を務める。現在、フィリピン人権救済委員会のメンバーとして、マルコス大統領時代に拷問を受けた被害者たちの救済を実現するために活動している。
◇プログラム
•オーロラ・パロンさんからのお話し • オーロラ・パロンさんとのミニトーク 聞き手:山口薫(アムネスティ日本職員) • 参加者からのQ & A
■主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
【お問い合わせ・お申し込み】 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7F
●お名前、フリガナ、ご連絡先を明記して、下記に「11/17フィリピン講演会」参加希望とお伝えください。 TEL:03-3518-6777 / FAX:03-3518-6778 / EMAIL:camp@amnesty.or.jp
●アムネスティの公式サイト「イベント情報」からもご予約できます。 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/1117_4852.html
【関連イベントのご案内】
・11月15日 国際シンポジウム 「アジアの拷問をなくすために?フィリピン・台湾・日本から考える?」 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/1115_4839.html
・11月16日 トークイベント 「台湾の『袴田事件』から学ぶ?日本のえん罪防止に向けた改革?」 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/1116_4869.html |
カテゴリー |
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投稿者 |
AIJ1970 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2014年 10月 11日 (土曜日) |
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