タイトル |
(SVA) 難民帰還?今、ミャンマー(ビルマ) 難民キャンプで起きていること |
開始日時 |
2014年 10月 8日 (水曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2014年 10月 8日 (水曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
■報告者:菊池 礼乃(きくち あやの)
■日時:2014年10月8日(水)19:00 ? 20:30 開場18:30
■会場:中野サンプラザ研修室10(7F) 東京都中野区中野4-1-1
■資料代:1,000 円
▽詳細、お申し込みはこちらから http://sva.or.jp/wp/?p=10830
1984 年に公式に設立されてから30 年目を迎えるタイ国境のミャンマー(ビルマ) 難民キャンプ。
現在、約12 万人の難民がタイ政府が認める9 カ所の難民キャンプに暮らしていま す。
2012 年1 月のKNU(カレン民族同盟)とミャンマー(ビルマ)政府間での停戦合 意以降、難民の自主的本国帰還の準備に関する議論が進み、特にこの1 年間の間 に、難民キャンプに関わる多くの関係者を巻き込む形で、話が進められてきまし た。
タイ、ミャンマー(ビルマ)国境地域に対する国際支援の減少、第三国定住募集 の締め切り、そして2014 年5 月のタイでのクーデター以降、タイ軍政による難 民キャンプで続くヘッドカウント(所在確認)やタイ政府によるミャンマー(ビ ルマ)政府との難民帰還の合意に関するアナウンスを受けて、多くの難民が帰還 の可能性に直面し、見えない将来への不安を感じています。
この報告会では、このようなタイ国境の最新の動きと共に、難民キャンプに暮ら す人々の声を伝えていきます。
また、この状況の中で、当会が事業を実施している難民キャンプ内のコミュニティ 図書館に期待されていること、
そして、そこで働くスタッフの思いをお話します。 |
カテゴリー |
|
投稿者 |
sva1981 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
|
最終更新日 |
2014年 10月 1日 (水曜日) |
|
|
| |
piCal-0.8 |