タイトル 「南国港町おばちゃん信金―『支援』って何?“おまけ組”共生コミュニティの創り方」出版記念トーク
開始日時 2014年 10月 18日 (土曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2014年 10月 18日 (土曜日)   15時30分 (GMT+09:00)
詳細 著者の原康子は、岐阜市内の中学、高校、名古屋の大学に進み、愛知県、岐阜県の団体で働き、29歳になるまで、ほとんど両県を出ることがありませんでした。

味噌煮込みうどん専用一人用土鍋は全国の家庭に標準装備だと思っていましたし、季節の新鮮な野菜や果物が並ぶ路上の無人販売所は日常の風景でした。

ところが岐阜の常識が全く通用しないインドで、国際協力NGOムラのミライ(旧称ソムニード 本部岐阜県高山市)の駐在員として10年近く働き、「そんなわけあらすか(そんなわけない)?!」という出来事が連続の日々を過ごしました。

「南国港町おばちゃん信金」は、3部構成になっており、その第1部は、2012年から1年間、岐阜新聞に隔週連載された物語がベースになっています。

本トークショーでは、同新聞連載当時から応援してくださった岐阜の皆さんに、インドから見た岐阜、岐阜から見たインドの共通点や
国際協力という名のお節介な話をおばちゃん目線でご紹介します。

■日時:2014年10月18日(土)14時?15時半

■会場:自由書房EX高島屋店 EXカフェ(岐阜タカシマヤ 9階)
http://www.takashimaya.co.jp/gifu/access/index.html

■参加費:無料
*ドリンクは別途ご注文いただきます。

■定員・20名(要予約/先着順)

■主催:「おばちゃん信金」出版実行委員会(協力:ソムニード)

■お申し込み先 自由書房EX高島屋店(担当・馬渕店長)
TEL:058-262-5661

■お問い合わせ先:
(特活)ソムニード関西事務所(担当:宮下)
〒662-0856兵庫県西宮市城ヶ堀町2-22 早川総合ビル3F
電話/FAX 0798-31-7940
E-mail:west@somneed.org
ウェブサイト:http://www.somneed.org

■話し手プロフィール
原康子

NPO法人ソムニード勤務を経て、現在は国際協力コンサルタント、コミュニティ開発専門家。
ウサンクサイ肩書きだが、もし「コミュニティ開発検定試験」なるものがあったなら、実技はともかく、筆記で落ちるタイプ。途上国の農村や都市のスラムのおばちゃんたちと、自信や自尊心を高め合い、共生のコミュニティを創る「お節介」が仕事、という看板は
掲げているが、現在、開店休業中。今秋の出版を機に、仕事も入り、2作目の「“おばちゃん本”も出版できるかも?!」との期待が高まる一方、出版した本の内容のせいで、休業期間延長のおそれも十分にあり得る、と本人は考えている。
亥歳、岐阜県出身、ネパール在住。
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投稿者 SOM_PR
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最終更新日 2014年 9月 11日 (木曜日)
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