タイトル [3月15日] 国際協力セミナー『今あなたに届けたいチベット難民からのメッセージ 2014』
開始日時 2014年 3月 15日 (土曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2014年 3月 15日 (土曜日)   15時30分 (GMT+09:00)
詳細 【内容】
「パン代はいりません。その代わりに、私達チベット人のことを日本の人達に伝えてください。」

 上の言葉は、インドでパンを買おうとしていたときに、パンを売っていた女性に言われた言葉です。彼女は、故郷を追われてインドで暮らすチベット難民でした。彼女の夫は、故郷チベットで映画を製作したことが罪に問われ、刑務所で服役中ということでした。彼女はパン代をもらうよりも、自分たちが置かれている状況を日本の人達に知ってもらいたい、そう願ったのです。

 2010から2013年にかけて、私はチベット難民の支援を行いつつ、チベット難民へのインタビューを行ってきました。彼ら自身の生活は決して恵まれてはいませんが、「お金をください。」と言われるより、「私達のことを伝えてください。」と言われることの方が多いのです。

 彼らは、故郷を追われた人々です。故郷の問題が解決しなければ、故郷に帰るのは難しいです。問題を世界の人に知ってもらって、問題解決のために動いてほしい、彼らはそう願っています。当日は、彼らの生の声を紹介しつつ、彼らが直面している問題を紹介します。

 この数年、チベット人の焼身自殺が相次いでいます。そのほとんどが10代、20代の若い人々です。彼らは、なぜ焼身自殺しなければならなかったのでしょうか?同じアジアで起きていること、一緒に考えてみませんか?

 また、東日本大震災の被災者の方に向けて、チベット難民の方からたくさんの励ましのメッセージをいただいています。行ったこともない国のことを心から心配してくれしました。このメッセージもあわせて紹介します。

※パンを売っていた女性の夫の映画監督は今年釈放予定です。釈放前の彼女の最後の訴えにぜひ耳を傾けてください。

  
【日時】
 3月15日(土)14:00?15:30(開場13:30)


【場所】
 瑞穂生涯学習センター第3集会室(愛知県名古屋市瑞穂区惣作町2-27-3)
 地下鉄「妙音通」下車1番出口より徒歩8分


【講演者】
亀田浩史(難民支援NGO “Dream for Children”代表)

 旅の最中に出会った難民たちの姿に胸を痛め、難民支援NGO“Dream for Children”を設立。チベット難民に対しては、亡命後の就業支援として英語教育をメインに行っている。その一方、チベット難民が直面する状況を把握すべく、聞き取り活動を行い、情報発信を行っている。
 著書「だから僕らは旅に出る」(共著)、訳書「暗闇に差した光」、「尋問の記憶」、「故郷を追われるチベット人遊牧民」でチベット人が直面している問題を紹介している。
 

【参加費】
 ・当日参加の方:700円
 ・事前申し込み(3月13日まで)された方:500円


【事前申し込み方法】
3月13日までにこちらからお申し込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=878001


過去の参加者のご感想

●現地の人の実際の声は非常に心に突き刺さります。講演の中にそういったものが取り上げられており、よりリアルに世界で今も起こっていることなのだと感じました。

●講演を聞いて、まず大きな衝撃を受けました。同じ空の下で生きている人間で、こんなにも差があるものだとは思いませんでした。多くの人が犠牲になっているチベット・・・、僕にも何かできることはないだろうか・・・、と講演中ずっと考えていました。チベットの治安はまだ悪いですが、よくなることを願っています。なぜ人間はみな平等ではないのだろう・・・。僕にとって色々考えさせられた講演でした。

●チベットの難民はかわいそうだと思いました。自由があるといいね、と思います。世界にはチベットの人々のような人がたくさんいると思うと、何かしてあげたいと思いました。授業で初めて泣きました。


みなさまお誘いあわせの上お越しください。

【主催】
難民支援NGO "Dream for Children"
http://dreamforchildren.web.fc2.com/
カテゴリー
投稿者 dream-for-chil
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2014年 1月 8日 (水曜日)
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