タイトル |
西山太吉氏 講義「特定秘密保護法と民主主義について」 |
開始日時 |
2013年 11月 16日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2013年 11月 16日 (土曜日) 16時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
報道の自由、知る権利、様々な点から議論を呼んでいる特定秘密保護法と民主主義について、西山太吉氏におはなししていただきます。
西山氏は、1978年、外務省の機密文書を持ち出させた事による有罪判決を受けました。 その機密文書とは、1971年の沖縄返還協定の際、公式発表では米国が支払うことになっていた地権者に対する土地原状回復費400万ドルが、日本の国庫から支出していたという日米沖縄密約についてのものでした。
これらの密約の存在は明らかになりつつも、政府はいまだその存在を認めようとしません。 密約を暴いた西山氏は、特定秘密保護法の成立は、自信のような報道従事者が自由に活動できなくなるのではないかと訴えています。
今国会で安倍内閣が可決を目指す特定秘密保護法案。 特定秘密保護法の成立は、今後の日本の民主主義にどう影響を与えるのか、見解を伺います。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
infoweb |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2013年 11月 12日 (火曜日) |
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