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連続公開セミナー「食べものの危機を考える」 日時 : 2013年11月21日(木) 18:30~20:30(開場18:15) 会場 : 港区白金台1-2-37 明治学院大学 白金校舎 本館4階北ウィング1405教室 (地図)http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/ 交通 : JR品川駅・目黒駅よりバス約10分 東京メトロ・都営地下鉄 白金高輪駅、 白金台駅、高輪台駅より各徒歩7分 共催 : (特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW) 参加費 : 500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)
2007?08年にかけて急激に進んだ世界的な食料価格高騰。途上国を中心に、人々の食生活に大きな影響を与えました。 これをきっかけに、食料を安定的に確保することへの不安が高まったことで、途上国への大規模な農業投資が積極的に議論されるようになりました。
こうした農業投資が、食料価格の安定化やすべての人々に必要な食料を届ける仕組みづくりに向けられるのではなく、 途上国での大規模な土地取得、国際的な農業資本による大規模農業経営に向けられようとしており、「農地争奪」「新植民地主義」ととらえて問題視する人々もいます。
そんななかで、「農業投資」をめぐる国際的な議論は今どうなっているのか。10月に開催されたばかりの世界食料安全保障委員会(CFS)にゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン を代表して参加した森下麻衣子さん(オックスファム・ジャパン)に、最新の情報を交えてお話しいただきます。みなさまふるってご参加ください。
<講師プロフィール> 森下麻衣子さん((特活)オックスファム・ジャパン アドボカシーオフィサー) 慶応義塾大学法学部法律学科卒業。外資系投資銀行勤務を経て、国際交流を手がけるNGOの平和・開発教育プログラムに携わる。 2010年より現職。貧困削減の観点から気候変動や食料問題などに関するアドボカシー(政策提言)やキャンペーンを担う。 事前にHFW事務局までお申し込みください。その際、以下の項目をお知らせ下さい。 1)お名前、2)ご連絡先、3)ご所属(HFW会員、明治学院大在籍など)、4)ご質問など TEL 03-3261-4700(担当:儘田) 平日10:00?21:00 土10:00?18:00 |