タイトル TICADは日本・アフリカ市民交流の「架け橋」となるのか? =開発援助・知的対話・文化交流の実践から 市民参加型のTICADについて考える=
開始日時 2013年 6月 1日 (土曜日)   10時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2013年 6月 1日 (土曜日)   11時30分 (GMT+09:00)
詳細 ★詳細はこちら
http://ticad-v-cs.jimdo.com/schedule/event-20130601/

(TICAD V NGOコンタクト・グループ、アフリカ市民協議会共催 )


★TICADが始まって20年。世界の政治・経済におけるアフリカの立場は大きく変化しています。2008年のTICAD IV以降、アフリカを含む新興国・途上国の地位は大きく向上しました。

★また、アフリカ諸国を代表して、アフリカ連合委員会(AUC)がTICAD共催者になったことで、TICADの在り方も大きく変わっています。いま、日本に必要なのは、発展するアフリカ、ますます大きくなるアフリカと正面から向き合う覚悟と、それを実現する「オール・ジャパン」の体制です。

★日本・アフリカの市民社会は、20年前のTICADプロセス開始以来、TICADと深くかかわってきました。2007年にアフリカで生まれた「アフリカ市民協議会」(CCfA)は、5年前のTICAD IV以降、TICADのすべての会議に出席し、発言をしています。「TICADはどうあるべきか」「日本のアフリカ外交に問われているのは何か」この企画では、アフリカ・日本の市民社会の立場から、このことをしっかり提言していきたいと考えています。

★セクターを越えて、日本とアフリカの関係はどうあるべきかを考えたいという方に、ぜひともお勧めの企画です!


<概要>

◎日時:6月1日(土)午前10時?11時半(開場 9時40分)
◎場所:TICAD V 公式サイド・イベント会場
・パシフィコ横浜 アネックスホールC会場
・地図:http://www.pacifico.co.jp/visitor/info/index.html
・行き方:東急みなとみらい線「みなとみらい」駅下車
 (パシフィコ横浜まで3分、アネックスホールまで10分弱)
◎入場:無料(事前申し込み不要、定員100名)
◎言語:日本語・英語(逐次通訳(英・仏)あり)
◎主催:
・TICAD V NGOコンタクト・グループ
・アフリカ市民協議会(Civic Commission of Africa: CCfA)
◎問い合わせ
(特活)アフリカ日本協議会
 東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F
 電話:03-3834-6902, FAX:03-3834-6903
 URL:http://ticad-v-cs.jimdo.com/
 電子メール:ticad5cg.sec@gmail.com
カテゴリー
投稿者 karanga
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2013年 5月 22日 (水曜日)
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp