タイトル 連続公開セミナー「食べものの危機を考える」2012年度 第5回 モザンビークでのJICA熱帯サバンナ農業開発プログラム 市民社会との勉強会
開始日時 2012年 10月 30日 (火曜日)   9時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2012年 10月 30日 (火曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 AJF・JVC・HFW・明治学院大学国際平和研究所共催
連続公開セミナー「食べものの危機を考える」2012年度 第5回
モザンビークでのJICA熱帯サバンナ農業開発プログラム 市民社会との勉強会
 モザンビーク北部のナカラ回廊地域では、2011年4月より、地域の小規模農家と農業開発に参入する投資家が共存するモデルを目指す「日本・ブラジル・モザンビーク三角協力による熱帯サバンナ農業開発プログラム(ProSAVANA-JBM)」が、独立行政法人国際協力機構(JICA)により実施されています。

 今回のセミナーでは、本事業を担当する坂口幸太さんをお招きし、プログラムの詳細についてお話しいただきます。その上で、現地で長年にわたって活動や調査研究を行ってきた舩田クラーセンさやかさん(東京外国語大学大学院 教員)にコメンテイターをお願いしています。

 質疑応答の時間には、参加者と活発な議論を行いますので、皆さまふるってご参加ください。

【報告者プロフィール】
●坂口幸太さん(独立行政法人国際協力機構(JICA)アフリカ部アフリカ第三課)
2003年東京外国語大学ポルトガル語学部卒業。同年JICA入団。
中南米部南米課、国際協力総合研修所、ブラジル事務所を経て現在アフリカ部アフリカ三課(南部アフリカ所掌)でモザンビーク国担当及びJBPP(日本ブラジルパートナーシッププログラム)対アフリカ協力担当。
【コメンテータープロフィール】
●舩田クラーセンさやかさん(東京外国語大学 教員)
東京外国語大学:舩田クラーセンさやか
ブログ「アフリカ教育関連情報」

【日時】2012年11月15日(木)18:30?20:30(開場18:15)
【会場】明治学院大学白金校舎 本館4階北ウイング 1252教室
  アクセス http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
  (JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)
【参加費】無料
【申込み】明治学院大学国際平和研究所 担当:田中  E-MAIL:prime@prime.meijigakuin.ac.jp
TEL: 03-5421-5652



掲載URL:http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/activities/fs20121115.html
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投稿者 karanga
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最終更新日 2012年 10月 30日 (火曜日)
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