タイトル |
ハンセン病 国際協力のために知っておきたい感染症 |
開始日時 |
2012年 10月 12日 (金曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2012年 10月 12日 (金曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
今年のJOCS海外保健医療勉強会は感染症をテーマに開催しています。第二回目の今回はハンセン病がテーマです。
ハンセン病は、日本では年間10名未満の患者が発見されるのみですが、全世界では現在でも年間20万人以上の新規患者がWHOに報告されています。その多くは途上国といわれる地域に集中しています。 そのため、医療従事者のみならず、海外協力をする人々は、ハンセン病のことを基礎知識として知っておくほうがよいでしょう。
今回は、邑久光明園園長の畑野研太郎氏を講師に迎えます。 畑野氏は、1990年前後の約10年間、バングラデシュで専門医としてハンセン病プログラムに取り組みました。元WHOのTechnical Advisory Group(TAG)のメンバーでもあります。現在は、全国で13ある国立ハンセン病療養所のひとつ、邑久光明園の園長として活動しています。
ハンセン病の概要や原因、症状、治療法について、また世界のハンセン病対策の潮流について学びましょう。 多くのご参加をお待ちしております。
■日時 2012年10月12日 18:30?20:30 ■場所 JOCS東京事務局 (東京都新宿区馬場下町1-1 早稲田SIAビル4階) 東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩2分 ■参加費 1000円(JOCS会員は500円引き) ■定員 30人(先着順) ■申込 下のフォームからお申し込みください。 10月10日(水)締めきり http://www.jocs.or.jp/jocs/modules/eguide/event.php?eid=99 |
カテゴリー |
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投稿者 |
JOCS |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2012年 9月 20日 (木曜日) |
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