タイトル 映画「シェーナウの想い」上映会&トーク
開始日時 2012年 6月 18日 (月曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2012年 6月 18日 (月曜日)   20時30分 (GMT+09:00)
詳細 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  
   映画「シェーナウの想い」上映会&トーク
   ドイツでの出会いからサステナブルな日本に向けて
http://www.foejapan.org/sustainable/germany/event/120618.html

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ドイツ南西部「黒い森」の中にある小さな町、シェーナウ。1986年のチェ
ルノブイリ原発事故をきっかけに、「子どもたちに原発のない未来を」と
立ち上がった市民グループがありました。大電力会社と戦う小さな町の運
動は、全国各地のエネルギーシフトを求める市民に勇気を与え、支援の輪
が広がりました。そして、1997年、ドイツで初めての自然エネルギーのみ
を供給する市民のための市民による電力会社が設立されました。

脱原発と再生可能エネルギーで、今や世界をリードするドイツの根底には、
無数の市民による社会を動かす力強い行動があったのです。

FoE Japanでは、こんなドイツの市民との出会いを原点に、サステナブル
な日本をめざして市民力を育むための活動を継続しています。

今回は、このシェーナウの活動を描いたドキュメンタリーを上映し、ドイ
ツ在住ジャーナリストの田口さんとお話しながら、サステナブルな日本に
向けた市民社会の動かし方について考えます。


【日時】 2012年6月18日(月) 18:30?20:30
【会場】 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室  (東京・青山)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

【プログラム】 
◇映画 「シェーナウの想い?自然エネルギー社会を子どもたちに」上映  
◇トーク 「シェーナウでの出会いからサステナブルな日本に向けて」 
   田口 理穂 さん (ジャーナリスト、ドイツ語通訳)
   瀬口 亮子     (FoE Japan 理事)
◇FoE Japanドイツツアーのご紹介 

※会場にはドイツのお菓子をご用意しております。

【参加費】  500円                  
【参加申込み】 下記のウェブサイトからお申込みください。
http://www.foejapan.org/sustainable/germany/event/120618.html

【主催・問合せ】 認定NPO法人 FoE Japan 
         担当:瀬口 
         TEL:03-6907-7217 Email:lifestyle@foejapan.org


【映画の概要】
「シェーナウの想い?自然エネルギー社会を子どもたちへ」
(あらすじ)  ドイツ南西部、黒い森のなかにある小さなまちシェーナ
ウ市。チェルノブイリ原発事故後、シェーナウの親たちが、子どもの未来
を守るため、自然エネルギーの電力会社を自ら作ろうと決意する。
2008年ドイツ製作 翻訳;及川斉志(2012年)
上映時間;60分
映画の詳細はこちら
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/

【トーク出演者プロフィール】
田口 理穂(たぐち りほ) 
ジャーナリスト、ドイツ語通訳。日本で新聞記者を経て1996年よりドイツ
・ハノーファー在住。州立ハノーファー大学を卒業、社会学修士。
「オルタナ」「WEB RONZA」「「婦人公論」などの媒体でドイツの環境・
教育・社会情勢などについて執筆。2002年の開始時以来、FoE Japanの
ドイツスタディツアーの通訳・コーディネーターを務めるなど、視察、
テレビ取材などの通訳・コーディネート業も手がける。共著に「『お手本
の国』のウソ」「ニッポンの評判」(ともに新潮新書)。

瀬口 亮子(せぐち りょうこ)
FoE Japan理事。2002年よりFoE Japanスタッフとなり、広報、温暖化政
策、廃棄物・3R政策などを担当。2002年2月にドイツのエネルギーシ
フト調査でシェーナウも訪問。このときのドイツの人々との交流が、そ
の後の活動の原点になっている。






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投稿者 FoEJapan
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最終更新日 2012年 6月 7日 (木曜日)
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