タイトル |
シンポジウム「NGOが見た東日本大震災・連携の課題」 |
開始日時 |
2012年 3月 27日 (火曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2012年 3月 27日 (火曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
【シンポジウム】 NGOが見た東日本大震災・連携の課題 ?国際協力の経験に学び、次なる大災害に備えるために http://www.janic.org/event/327.php ──────────────────────────────────
3.11の東日本大震災から間もなく1年。今回の震災で被災地の救援活動に 取り組んだ国際協力NGOが直面した大きな課題のひとつが国内での行政や 関係期間との関係構築でした。
今後の大災害時に、行政や地元組織と外部のNGO・NPOがより有効に協力 できる仕組みをつくるにはどうしたらよいでしょうか。
様々な関係者のお話を聞きながら、これからするべきことについて考えます。
*JANICは今後一層福島の支援に力を入れていく予定ですが、福島の問題の 複雑さ、限られた時間内での議論であることを考慮し、今回のシンポジウム では敢えて取り上げていません。 福島のことについては、別の場・形で取り組んでいきたいと思います。
【日時】 3月27日(火)17:00?20:30 【会場】 JICA地球ひろば 講堂 (東京都渋谷区広尾4-2-24) http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html 【参加費】1000円(学生500円) ※ご参加いただいた方には、3月中旬JANIC発行の報告書『東日本大震 災と国際協力NGO:国内での新たな可能性と課題、そして提言』を 1部ずつ差し上げます。 【定員】 200名 【対象】 NGO関係者、自治体関係者等、災害時の支援活動の担い手の方 災害時の救援活動に関心のある一般の方、学生の方 【申込方法】下記申込フォーム からお申し込みください。 http://www.janic.org/event/327.php
【主催】 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 【助成・共同参画】 (財)地球市民財団 【助成】 立正佼成会一食平和基金
【プログラム】(指名敬称略) ------------------------------------------------------------------------ <第一部> 17:00?17:55 ------------------------------------------------------------------------ 1)開会挨拶 JANIC事務局長 山口誠史 2)DVD上映「東日本大震災と日本のNGO 緊急救援から復興支援へ(仮)」 3)日本の災害時の救援の仕組みとNGOが直面した課題 JANIC震災タスクフォース チーフ 田島 誠 4)NGOからの報告:震災被災者支援に生かされた国際協力経験と教訓 (特活) ジャパン・プラットフォーム 事務局長 椎名規之
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パネリスト 辻元 清美〔衆議院議員 前内閣総理大臣補佐官(災害ボランティア担当)〕 北川 進〔宮城県社会福祉協議会 地域福祉課 地域福祉推進係 係長〕 多田 一彦〔(特活)遠野まごころネット 理事長〕 白鳥 孝太〔(特活)シャンティ国際ボランティア会 気仙沼事務所現地統括〕 山本 理夏〔(特活)ピース・ウィンズ・ジャパン 緊急対応 部長〕 モデレーター:大橋正明(JANIC理事長)
2)まとめ・質疑応答
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【お問い合わせ】 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 担当:震災タスクフォース 藤岡、提言グループ 杉本
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F E-mail:327sympo@janic.org TEL:03-5292-2911 FAX:03-5292-2912 |
カテゴリー |
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投稿者 |
NGOネットワークジャパン |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2012年 3月 11日 (日曜日) |
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