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【3/3APEXセミナー】「東インドネシア・フローレス島におけるジャトロファ事業の進捗と展望(続報)」 |
開始日時 |
2012年 3月 3日 (土曜日) 14時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2012年 3月 3日 (土曜日) 16時50分 (GMT+09:00) |
詳細 |
第174回 APEXセミナー 2012年3月3日(土) -------------------------------------------------------------------- 「東インドネシア・フローレス島におけるジャトロファ事業の進捗と 展望(続報)」 講師 田中 直(APEX代表理事) 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html --------------------------------------------------------------------
再生可能エネルギー開発の必要性は益々高まっていますが、ジャトロファ は、強靭で乾燥にも強く、その種子から軽油代替燃料を採取できることで注 目されています。APEXでは、2008年秋から、インドネシア東部のフローレス 島でジャトロファ事業に取り組み始めました。それ以来、農地を犠牲にせず 荒れ地のみを用いる、搾油・精製を地元で行う、精製油を極力地域住民の生 活向上に役立てる、住民の主体的参加を重視する、廃棄物・廃熱を有効利用 する、などのコンセプトにもとづいて、ひとつひとつ活動を積み上げてきま した。苗木づくりから精製油の利用までの流れをひととおりはつくりあげた 一昨年の10月に、この事業の進捗についてご報告しました。その後、植栽の 拡大、全国的セミナーの開催、収集量増大のための対策の実施、精製油の販 路多様化へ向けての検討などを行ってきました。 今回のセミナーでは、それらを含めた事業の最新の状況をご報告し、課題 を整理しながら、これからのジャトロファ事業の可能性を展望したいと思い ます。
(講師プロフィール) 田中 直 特定非営利活動法人APEX代表理事。1951年東京に生まれる。東京大学 工学部卒業後、石油会社で石油精製プロセス管理、廃プラスチック再生、バ イオテクノロジー、排水処理などの業務に従事する一方、1987年の設立当初 からAPEX代表を務め、1999年より専従(代表)となる。理学博士。論文 に「適正技術の創出に向けて」(西川潤編『アジアの内発的発展』所収、藤 原書店、2001年)、「適正技術・代替社会」(岩波講座現代社会学第25巻所 収、1996年)、編著書に「転換期の技術者たち」(剄草書房、1989年)、 「エネルギー問題?工業化社会の自然と労働」(社会評論社、1984年)など。
【日 時】 2012年3月3日(土)14:30?16:50(14:15受付開始) 【場 所】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F http://www.geoc.jp/access (東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線 表参道駅下車 B2出口より徒歩5分) 【参加費】 800円(APEX会員300円)(定員40名) 【主 催】 特定非営利活動法人APEX 【お申し込み】ウェブサイトから参加登録されるか、メール、電話または FAXで、第174回セミナー参加希望と明記の上、お名前とご 連絡先(メールアドレスまたは電話)をお知らせ下さい。 【お申し込み/お問い合せ先】 ウェブサイト http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html 特定非営利活動法人APEX (担当:三木) TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル E-mail:tokyo-office[@]apex-ngo.org[@]を半角@に変えて下さい。 URL:http://www.apex-ngo.org/ 以上
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カテゴリー |
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投稿者 |
特定非営利活動法人 APEX |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2012年 2月 16日 (木曜日) |
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