タイトル |
シンポジウム「災害情報はどのように伝えられたか―多文化社会日本のメディア環境と課題―」 |
開始日時 |
2012年 2月 25日 (土曜日) 13時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2012年 2月 25日 (土曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
NPO法人地球ことば村・世界言語博物館 シンポジウム 多言語社会 日本3「災害情報はどのように伝えられたか―多文化社会日本のメディア環境と課題―」
2011年3月11日に発生した東日本大震災と原子力発電所事故は、被災地に暮らす外国人にとって、ことば―情報伝達についての大きな問題を明らかにしました。日本語の理解が十分でない外国人に、災害の状態や避難経路を伝える情報がどのように伝わったのか、あるいは伝わらなかったのかーことば村が宮城県や福島県などで行った実態調査の報告に続いて、専門家によるパネルディスカッションを行い、200万人を超える外国人が暮らす多言語・多文化社会日本におけるよりよい情報伝達のあり方を、会場の参加者とともに考えます。
日時:2012年2月25日(土)13時?17時 会場:国際交流基金JFICホール「さくら」(東京メトロ丸の内線 四谷三丁目駅 徒歩3分)
パネリスト(敬称略): 周飛帆(千葉大学言語教育センター准教授) 李善姫(東北大学国際高等研究教育機構助教) 日比野純一(「fmわいわい(神戸)」代表) 米倉律(放送文化研究所メディア研究部主任研究員) 司会:井上逸兵(慶應義塾大学文学部教授、地球ことば村副理事長)
定員:90名 参加費:無料 参加申込:2月20日(月)までに下記宛先へメールあるいは電話でお申し込み下さい。 申込先:地球ことば村事務局 e-mail:info@chikyukotobamura.org または tel:03-5798-2828 *当日参加は座席に余裕があれば可能です。
主催:NPO法人地球ことば村・世界言語博物館 共催:国際交流基金 後援:公益財団法人放送文化基金
*イベントのページ http://www.chikyukotobamura.org/forum/forum-top.html
*当団体のウェブサイト http://www.chikyukotobamura.org/
皆さまのご参加をお待ちしています! |
カテゴリー |
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投稿者 |
NPO法人地球ことば村・世界言語博物館 |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2012年 2月 13日 (月曜日) |
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