タイトル 講演会?「チャールズ皇太子の考える持続可能な社会」?
開始日時 2012年 2月 18日 (土曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2012年 2月 18日 (土曜日)   16時30分 (GMT+09:00)
詳細 3.11の未曾有の大震災に続く、原発事故、TPP参加の問題と、これほど国の舵取り、将来を見据えた確かな政治的取り組みが求められる時代はかつてなかったのではないでしょうか。

英国のチャールズ皇太子は、今を遡ることおよそ25年、1986年から環境にも商業面でも利点があるとして自身の農場を全面的にオーガニックに転換するなど、一貫して「持続可能な暮らし」という概念を広める活動を続けてこられました。

そして皇太子は、2011年5月、英国のNGO団体Sustainable Food Trustが主催した米国ワシントンDCでの国際会議「食の未来会議」の基調講演にて、現代の食の生産・流通環境に大きな疑問を呈し、その解決策を提案する強いメッセージを発信。本当の保守本流とは、持続可能な社会を目指すものであることを、あらためて認識させられます。

このたびこのスピーチに基づき、私たちの国、日本でどのように持続可能な社会を創造していくか、問題提起とその問題を解決していくための道筋を探っていく講演会を開催致します。

<開催概要>
タイトル:「チャールズ皇太子が考える持続可能な社会」
日時:2月18日(土) 13:00?16:30
場所:新宿農協会館 8F会議室(東京都渋谷区代々木2-5-5)
内容:基調講演(チャールズ皇太子スピーチの解説)とパネルディスカッション
講師:基調講演 田村 安(NPO法人オーガニック協会 代表理事)
パネリスト 和泉真理さん(社団法人JC総研 客員研究員)
谷口葉子さん(宮城大学 食産業学部 助教)
ツルネンマルテイさん(参議院議員)

定員:80名(定員になり次第締め切り)
参加費:一般 2000円、EUOFA会員・ボランティアスタッフ 1500円
※事前振り込み制、振込先はお申し込み時にご連絡致します。
主催:NPO法人オーガニック協会(EUOFA)

お申込・詳細は下記をご覧ください。
http://www.euofa.jp/seminar/conference_charles/
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投稿者 EUOFA
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最終更新日 2012年 2月 6日 (月曜日)
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