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戦後の日本で生まれた母子健康手帳。 ほぼすべての妊婦に配布され、あって当たり前の存在になっています。 一方、母子健康手帳は世界20以上の国や地域にも活用は広がっています。 特にアジアやアフリカなど、積極的に母子保健サービスの改善を めざす国で開発された母子健康手帳から、日本が学ぶべき点もあります。 海外事例と国内の最新活用事例や取り組みを取り上げ、 国内外の母子健康手帳プログラムへの斬新な提案を考えていきます。
【日 時】: 2011年11月4日(金)18:00?19:30 【場 所】: 東京大学本郷キャンパス医学部教育研究棟 第3セミナー室 【参加費】: 無料 【プログラム】: 18:00 開会・HANDS紹介 18:10 ◆世界の母子手帳 (篠原都/HANDSマーケティング・オフィサー) ◆ 両親教室における 母子健康手帳活用法に関する取り組み (山口晶子氏/大阪府柏原市健康福祉部保健師) ◆電子母子健康手帳の開発 (有賀雄基氏/東京工業高等専門学校専攻科 機械情報システム工学専攻) 18:55 質疑応答・ディスカッション 19:25 まとめ 中村安秀/HANDS代表理事・大阪大学大学院教授
【申 込】 ご氏名および所属先を明記のうえ、下記までメールをください。 「mchh★hands.or.jp」(★を@に変更してください) 担当:NPO法人HANDS 篠原都
【問合せ】 特定非営利活動法人HANDS(http://www.hands.or.jp/) TEL03?5805?8565 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目20?7 山の手ビル2階 |