タイトル ポルポト裁判の行方 ?「正義」と「国民和解」は実現されるか?
開始日時 2011年 7月 5日 (火曜日)   18時45分 (GMT+09:00)
終了日時 2011年 7月 5日 (火曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 ポル・ポト政権時代に約1万6000人を拷問・虐殺したといわれるトゥール・スレン政治犯刑務所の元所長カン・ケ・イウ(68歳)被告に「カンボジア特別法廷」は2010年7月26日、禁錮35年の一審判決を下しました。
今年3月末、第二審(最高裁)の審理が終わり、7月末か8月初めには判決が出るだろうと言われています。 ポル・ポト派元最高幹部4人を裁くCASE2の初公判は6月27日に始まり、カンボジア全土で繰り広げられたジェノサイド(大虐殺)の真相と責任の所在が明らかにされようとしています。また、犠牲者の家族や関係者からは、CASE3、CASE4の裁判を望む声も上がる一方で、国民和解に向けた市民運動も活発化しています。
現地取材を通じてポル・ポト裁判の現状とゆくえをフリーライターの内山二郎さんから報告してもらいます。

◎ 日 時: 2011年7月5日(火) 18:45?21:00(開場18:15)

◎ 会 場: 大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11階)

◎ 交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
       東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
       東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分

◎ 講 師: 内山 二郎さん(フリーライター)

◎ 参加費: 一般=500円/大竹財団会員・学生=無料

◎ 定 員: 30名

◎ 主 催: 財団法人大竹財団

<お問い合わせ>
財団法人大竹財団 Tel 03-3272-3900
http://www.ohdake-foundation.org
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投稿者 takatoshi
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最終更新日 2011年 6月 29日 (水曜日)
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