タイトル |
プラン・おとなスクール特別編 ?子どもたちが見た児童労働の現実? |
開始日時 |
2011年 6月 8日 (水曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2011年 6月 8日 (水曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
東京都 世田谷区三軒茶屋2-11-22サンタワーズセンタービル11F プラン・ジャパン事務局 11階 田園都市線 三軒茶屋駅 世田谷通り口より徒歩5分 http://www.plan-japan.org/access/
●内容 プラン・ジャパンは毎月、活動内容や支援方法を紹介する説明会「プラン・おとなスクール」を開催しています。 児童労働の現実と解決に向けた取り組みを、短編映像2本や写真を中心に解説し、後半はプラン・ジャパンの国内での活動を紹介します。 途上国の問題に関心のある方、NGOに興味のある方は、お気軽にご参加ください!
【上映作品】※2作品上映します
「カマラリ?家事労働を強いられる女の子たち」 (ネパール) 「『娘なら他人の家で働いて、家族のためにお金を稼ぐのは当然だ』と両親は言いました」 ウルミラは6歳の時、家から何百キロも離れたネパールの首都カトマンズへ送られ、銀行員の家でメイドとして働き始めました。 彼女は朝の6時から夜10時に寝るまで、13年間休みなく働き続けてきました。ネパールにはカマラリと呼ばれる少女の家事労働制度が根強く残り、ウルミラのような少女たちは実家から遠く離れた土地で孤立し、身体的暴力・性的な暴力の被害を受けることも珍しくありません・・・。
「タバコで身体を壊す子どもたち」 (マラウィ) 「ときどき、充分に息を吸えない、酸素が充分にないような感覚になります。胸が痛くて息ができないことも。血を吐くこともあるんだ。 そして、頭痛がずっと続くよ」5歳という幼い子どもも含まれる、タバコ農園で児童労働に従事する子どもたち。1日に平均的なタバコ50本分に相当するニコチンを皮膚から吸収しており、深刻な健康被害を受けています。なかには1日に12時間以上もの労働を強いられている子どももいますが、多くの子どもの時給は1ペンス(約1.5円)以下です。
●参加費 無料
●申し込み方法、条件 一般、参加資格は特にありません。 イベント担当まで電話もしくはメールにてお申込みください Tel:03-5481-0030(平日9:00?17:30) Email:event@plan-japan.org
※お申し込みの際には以下の項目をお知らせください (1) 氏名 (2) SP番号(※支援者の場合) (3) 参加人数 (4) 参加イベントおよび希望日時(「おとなスクール」 ●月●日●時の回) (5) このイベント注意事項 をどのようにして知りましたか(メールマガジン等)
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カテゴリー |
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投稿者 |
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2011年 5月 26日 (木曜日) |
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