詳細 |
いま世界では、援助の成果を上げ貧困削減に資するための「援助効果/開発効果」の議論が活発化しています。政府開発援助(ODA)だけではなく、国際協力NGOを含むCSO(Civil Society Organization:市民社会組織)による援助活動のあり方も問われる時代がやってきました。 今年12月には、各国政府及び世界のCSOによる「第4回援助効果向上ハイレベルフォーラム」(韓国/釜山)が開催されます。 本シンポジウムでは、米国と韓国からゲストを招き、CSOの開発効果とODAの援助効果について、国際的な議論の潮流と日米韓のCSOの議論を紹介します。また、ハイレベルフォーラムに向けて、NGO同士、NGOと政府機関のパートナーシップの強化、CSOが活動しやすい政策環境づくりについて議論します。
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟 国際会議室 (所在地:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 参宮橋駅下車 徒歩約7分) 地図:http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html 言語:日英同時通訳 主催:(特活)国際協力NGOセンター 共催:(特活)関西NGO協議会 助成:米日財団、外務省NGO事業補助金 参加費:500円 定員:100名(要申込) 参加の条件:援助効果/開発効果に関心のある方ならどなたでも参加できます。 申込期間:2011年2月3日(木)まで 関係URL:http://www.janic.org/event/25csooda.php 申込方法:ウェブサイトの予約申込フォームまたはFAXにてお申し込みください。 ※FAXには、イベント名、氏名、ご職業・所属、電話番号を明FAX送信先:03-5292-2912
|