タイトル JOCS海外保健医療勉強会 「みんなで生きる」 タンザニア編?3年間の母子保健活動から考えたこと?
開始日時 2011年 1月 21日 (金曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2011年 1月 21日 (金曜日)   20時30分 (GMT+09:00)
詳細 JOCS海外保健医療勉強会
「みんなで生きる」 タンザニア編
?3年間の母子保健活動から考えたこと?

タンザニアという国を知っていますか? その国でどんな医療が行われているか知っていますか?

タンザニアでは、乳児死亡率は73人(日本では3人、2007年世界子供白書データ)。赤ちゃんが千人生まれると、1歳までに73人が亡くなってしまいます。そのような国で、JOCSから派遣した清水ワーカーは助産師として母子保健に携わり、妊産婦と乳幼児の健診や分娩介助、予防接種、栄養や保健衛生に関する指導の傍ら、現地スタッフ向けのセミナーを開催するなど現地医療施設の医療レベルの向上にも寄与しました。

今回、3年の任期を終え帰国した清水ワーカーが、活動のようすをお話しします。ふだん見聞きすることの少ないタンザニアの母子保健の現状を学んでみませんか。質疑応答の時間も設けています。

将来海外で保健医療協力に携わりたいと考えている方、国際協力に関心をお持ちの方など、多くの方のご参加をお待ちしております。

◆開催日: 1月21日(金)18:30?20:30
◆会 場: 日本キリスト教会館6F A会議室
           東京都新宿区西早稲田2-3-18
   東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩7分
   またはJR高田馬場駅下車、早大正門行バスに乗車し「西早稲田」下車徒歩2分


◆清水範子(しみず なおこ)ワーカー

埼玉県深谷市出身。信州大学在学中にJOCSの元ワーカーに出会い、その活動に憧れ、金沢大学に編入学する。卒業後は国立国際医療センターや南インドのクリスチャン・フェローシップ病院で助産師として臨床経験を積み、聖路加看護大学で国際看護学修士課程修了。2007年9月からJOCSワーカーとしてタンザニア北西部タボラ州のカトリック教会(タボラ大司教区)保健事務所と保健センターで助産師として活動。3年間の母子保健活動を経て、2010年11月帰国。

◆参加費:1,000円(JOCS会員500円)  

◆募集人数:30名(先着順)

◆申込締切:1月19日(水)
氏名・住所・職業(学校名)・連絡先・メールアドレスを添えて、JOCSホームページ・メール・FAXでお申し込みください。
http://www.jocs.or.jp/jocs/modules/eguide/index.php?cat=2

???お申込み・お問合せ???
社団法人 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) 高橋
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18-33
http://www.jocs.or.jp  seminar@jocs.or.jp
カテゴリー
投稿者 JOCS
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2010年 12月 21日 (火曜日)
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp