タイトル 11/29(月)「横浜のNGOの取り組みから持続可能な社会を考える」
開始日時 2010年 11月 29日 (月曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2010年 11月 29日 (月曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 =====================================
  11/29(月)パネルディスカッション
  「横浜のNGOの取り組みから持続可能な社会を考える」
      ★草の根援助運動 秋の連続学習会★
=====================================

 11月13・14日に、横浜でAPEC首脳会議が開催されます。草の根援助運動では、
「世界とのつながりを横浜から考える ーAPECと、横浜のNGOの取り組みからー」
というテーマで、秋の連続学習会を行っています。

第1回は、APECの基礎を知り、横浜で何が話し合われるのか、知る機会を設けました
(10/25終了)。
2回目となる今回のパネルディスカッションでは、横浜で長年、アジアを中心に地域開発を
行ってきた2つのNGOをお迎えし、それぞれにどのような社会を目指してきたのか、
その活動についてお話頂きます。
経済開発とは違った視点で、「地域開発」をアジアを中心に行ってきた
横浜のNGOの取り組みを通して、私たちと世界とのつながり、先進国にいる私たちの責任、
そして、持続可能な社会とは何かを、皆さんと一緒に考えたいと思います。


【第一回】10月25日(月) ※終了しました
(学習会の内容を、Twitterで実況コメントしました。
こちらからご覧ください。http://twilog.org/p2aid_jp/date-101025 )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「「APECって何 ?横浜で何が決まるのか??」
  ◆講師:山浦康明 (NPO日本消費者連盟 事務局長、
           「いらない!APEC」横浜民衆フォーラム、実行委員会事務局)
  ◆内容:APECの基礎情報・注目点・問題点について、お話頂きました。


【第二回】11月29日(月)19?21時
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パネルディスカッション
「横浜のNGOの取り組みをから持続可能な社会を考える」
 ◆パネリスト:(特活)地球の木 丸谷士都子
        (特活)ビラーンの医療と自立を支える会 玉置真紀子
        (特活)草の根援助運動 小野行雄

 ◆内容:横浜では、長年、アジアを中心に地域開発を行ってきたNGOがあります。
    今回、2団体をお迎えし、それぞれにどのような社会を目指してきたのか、
    その活動についてお話頂きます。
    アジアの人たちとの関係、持続可能な社会について、皆さんと一緒に
    考える場にしたいと思います。

場所:かながわ県民活動サポートセンター 711号室(7階)
地図 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
【横浜駅中央西口、きた西口徒歩5分 TEL:045-312-1121(代)】

資料代:500円
事前のお申し込みは必要ありません。


【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 草の根援助運動
(People to People Aid :P2)
235-0036 横浜市磯子区中原1-1-28 3F
TEL: 045-772-8363 FAX: 045-774-8075
E-mail: office@p2aid.com
URL: http://p2aid.com
--------------------------------------------------------------------------
草の根援助運動(P2)は1990年に、日本のODA(政府開発援助)の
変革の必要性に気づいた市民によって創設されました。
南のNGOや住民組織とともに持続可能な地域開発、国内における
開発教育や政策提案活動などをおこなっています。

=====================================
カテゴリー
投稿者 (特活)草の根援助運動
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2010年 11月 8日 (月曜日)
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp