タイトル |
待ったなし!今こそ可視化の実現を ? 冤罪はこうして作られる ? |
開始日時 |
2010年 12月 2日 (木曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2010年 12月 2日 (木曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
待ったなし! 今こそ可視化の実現を ? 冤罪はこうして作られる ?
大阪、足利、布川、志布志、名張、氷見…。 この地名に共通するのは「冤罪」です。 そして、冤罪事件はこれだけにとどまりません。
厚生労働省元局長の村木厚子さんに無罪判決が言い渡された「厚労省元局長事件」では、冤罪が作りあげられていく過程が裁判で明らかになりました。
なぜ、無実の人が「自白」をしてしまうのでしょうか? どのような状況で「自白」が作り上げられていくのでしょうか?
現在、取調べは密室で行われており、そこでどのような取調べが行われたのか、後からそれを検証することは容易ではありません。冤罪を繰り返さず、これ以上の冤罪被害者を生まないために、取調べの全過程を録音・録画(可視化)することはもはや必須です。
冤罪事件の被害者や支援弁護団、市民団体、ジャーナリストなど、様々な立場から「今、なぜ可視化が必要なのか」を考えます。
ふるってご参加ください。
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■日 時:2010年12月2日(木)18時半?20時半(開場18時)  ̄ ̄ ̄ ■場 所:弁護士会館2階講堂クレオ  ̄ ̄ ̄ 東京都千代田区霞が関1?1?3 http://www.nichibenren.or.jp/ja/direction/ 地下鉄丸の内/日比谷/千代田線霞ヶ関駅(B1-b)歩1分 地下鉄有楽町線桜田門駅(5番)歩8分
■参加費:無料  ̄ ̄ ̄ ■プログラム:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【第一部】「こうして冤罪は作られた?冤罪被害者の声」 ・ドキュメンタリー『つくられる自白?志布志の悲劇』 ・菅家利和さん(足利事件冤罪被害者) ・泉澤 章さん(弁護士/足利事件弁護団) ・桜井昌司さん/杉山卓男さん(布川事件冤罪被害者) ・河津博史さん(弁護士/厚労省元局長事件弁護団)
【第二部】「今こそ取調べの可視化を!」 ・江川紹子さん(ジャーナリスト) ・木谷 明さん(法政大学大学院法務研究科教授/元裁判官)
■主 催:取調べの可視化を求める市民集会実行委員会 実行委員会構成団体(2010年11月1日現在) アムネスティ・インターナショナル日本/えん罪・名張毒ぶどう酒事件全国ネットワーク/監獄人権センター/国際人権活動日本委員会/志布志の住民の人権を考える会/人権市民会議/人権と報道・連絡会/富山(氷見)冤罪国賠を支える会/日本国民救援会/袴田巖さんの再審を求める会/日野町事件対策委員会/ヒューマンライツ・ナウ/フォーラム平和・人権・環境/布川事件 桜井昌司さん杉山卓男さんを守る会/無実のゴビンダさんを支える会/無実の死刑囚・袴田巌さんを救う会/袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会/菅家さん を支える会・栃木
■共 催:日本弁護士連合会  ̄ ̄ ̄ ■共催予定:東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会  ̄ ̄ ̄ ̄ ■問合せ:アムネスティ・インターナショナル日本 tel.03-3518-6777  ̄ ̄ ̄ 監獄人権センター tel.03-5379-5055 人権市民会議 tel.050-3532-5523 日本国民救援会 tel.03-5842-5842
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カテゴリー |
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投稿者 |
国際人権NGO アムネスティ・インターナショナル日本 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2010年 11月 6日 (土曜日) |
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