タイトル |
連続セミナー2010 「日本で平和に暮らしたい ?移住者の権利保障に向けて?」 第2回「国際人権条約の視点」 |
開始日時 |
2010年 4月 24日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2010年 4月 24日 (土曜日) 16時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
----------------------------------------------------------------------------------- アムネスティ・インターナショナル日本 難民チーム 連続セミナー2010 「日本で平和に暮らしたい ?移住者の権利保障に向けて?」 第2回「国際人権条約の視点」 -----------------------------------------------------------------------------------
日本に滞在する外国人の数は年々増加し、入国管理局の報告では2008年末の外国人登録者数は220万人を超え、日本の総人口の1.74%となりました。これは過去最高の数値です。その一方で、日本にはこの現状に対応する為の外国人政策/移民政策がありません。また、移住者の中には難民、難民申請者、非正規滞在者も含まれますが、在留資格を持たない人の権利はきわめて限定され、人権侵害といえる状況も発生しています。増え続ける移住者と日本社会との関係を考えると、現状を把握し、対応を見直す必要があるのではないでしょうか。 第1回「移住者の権利」に引き続き、第2回「国際人権条約の視点」では、神奈川大学教授である阿部浩己先生をお招きし、日本がすでに加入・批准している国際人権条約と移住者の人権保障の現状を照らし合わせながら、そこから現れる様々な問題について述べていただきます。具体的な事例として日本が加入している難民条約を取り上げ、条約の成立背景や意義、活用について、日本で暮らす難民の実状を踏まえて議論していただきます。この機会に、国際人権条約の視点から移住者の権利保障について考えてみませんか。
●日 時:2010年4月24日(土)14:00?16:30(開場:13:30) ●会 場:青山学院大学 総研ビル5F 14509教室 ●参加費(資料代):800円(学生500円) ●講演者:第2回「国際人権条約の視点」神奈川大学教授:阿部浩己 *第3回(5月)「外国人支援の理論から実践(仮題)」 移住労働者と連帯する全国ネットワーク共同代表:渡辺英俊 ●主 催 :アムネスティ・インターナショナル日本 難民チーム ●賛同団体:カトリック東京国際センター ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY
ご参加の場合、お手数ですが以下の連絡先に予約をお願いいたします。 ●お申し込み・お問い合わせ先: E-mail: amnestyinternationaljapan@gmail.com |
カテゴリー |
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投稿者 |
国際人権NGO アムネスティ・インターナショナル日本 |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2010年 4月 7日 (水曜日) |
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