タイトル |
語りCafe「幸福?みんな違うことが当たり前になるように」 |
開始日時 |
2010年 2月 20日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2010年 2月 20日 (土曜日) 16時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
「HIVのポジティブであることが判明した。 二一世紀まで、僕は生きられるのだろうか。
二一世紀。 僕は生きている。 いまもまだ、元気で生きている。」
(『パトリック・ボンマリートの生活と意見』2003年初版より) ※ポジティブとは感染が陽性であるという意味
日本でクラブDJを続けてきたパトリックさんは、HIVと付き合い続けて20年が経ちます。彼はHIVに出合うことによって、自らの人生がより深く、よりおもしろく、より大切に思えてきたそうです。そして、TV出演や講演活動を通じて、彼は人々に「あきらめないこと」「ポジティブ(前向き)に生きることの大切さ」を語り続けています。
ただ、パトリックさんが語る想いやエピソードには、HIV/AIDSを超えて、誰にも普遍的な「生きる」ということを改めて考えるきっかけがあります。幸せな生き方とはどういうものか、パトリックさんのお話を通して、参加される皆さんでわかち合えたらと思います。
■日時:2010年2月20日(土) 14:00 - 16:00
■場所:東急田園都市線/JR南北線 溝ノ口駅 (渋谷から20分です!) コミュニティーカフェCOCODE(ココデ) http://www.cafe-cocode.com/access
■参加費:600円(+350円以上のワンドリンクを各自オーダー)
■ゲスト:パトリック ボンマリート さん(クラブDJ)
■内容:「幸福?みんな違うことが当たり前になるように」 HIV/AIDSやセクシャリティのお話を事例に、幸福について考える。
■補助×助成:かながわボランタリー活動推進基金21×パルシステム神奈川夢コープ市民活動支援金
※わたしたち「てのひら」が関わる人身売買の被害者のなかにも、セックス産業で働かされ、HIVに感染したり、AIDSを発症した人たちもいます。人身売買問題とHIV/AIDSはとても密接につながっています。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
tenohirajp |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2010年 2月 13日 (土曜日) |
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