詳細 |
講 演:福元満治さん(ペシャワール会事務局長) 「アフガンに命の水を――ペシャワール会からの報告」 質疑・応答 備 考:手話通訳あり
会 場:大阪市立中央会館 1Fホール 中央区島之内2?12?31(周防町通り) 地下鉄長堀駅から南東へ6分 地下鉄近鉄日本橋駅から北西へ10分 資料代:500円
主 催:戦争と平和を考える集い実行委員会 連絡先:東大阪市荒本2?14?5 電話 06-6781-3984 メール cpgvp406@hct.zaq.ne.jp
私たち戦争と平和を考える集い実行委員会は今回「アフガニスタンの今を考える集い」を開催することになりました。 いま、アメリカ・オハマ政権は、イラクからアフガニスタンへ戦争態勢をシフトし、アフガニスタンへの増派を行っています。12月からさらに、3万?3万5000人の米兵をアフガニスタンへ12?18ケ月間をかけて段階的に増派する見通しと、ワシントン・ポスト紙は報じています。また日本の民主党政権はそれに対応して、オハマ大統領来日を間近に控えた11月10日、5年で50億ドル規模のアフガニスタン支援策を発表しました。 アフガニスタンで今何が起こっているのか、アフガニスタンの人々にとってこれら日米両政府の政策がどんな意味を持つのか、日本にいる私たちは本当はどうしたらいいのか、それを考えるために現地で活動しているペシャワール会の方の話を聞く企画を持ちたいと思います。 ペシャワール会は現在、とにかくアフガニスタンの人々を支援しなければとの思いから、中村哲医師を中心に、医療や食糧配給、井戸の掘削、農業復興の取り組みを行っている団体です。 みなさんのこの集いへのご参加を訴えます
|