タイトル ルワンダダンスイベント―文化でつながる日本とアフリカ―
開始日時 2009年 12月 28日 (月曜日)   18時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2009年 12月 28日 (月曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 ★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・
         JAPAN☆AFRICA MUSIC & DANCE SHOW 2009

          ?文化でつながる日本とアフリカ?

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【日時】 12月28日(月)18:00?21:00(開場17:30?)
【場所】 渋谷アムウェイプラザ 地下1階
 渋谷駅より徒歩10分、原宿駅より徒歩16分、代々木公園駅4番出口より徒歩10分、
 明治神宮駅より徒歩14分、代々木八幡駅より徒歩12分
      アクセスマップ:http://gmap.jp/shop-1243.html
【参加費】 学生以下1000円(事前予約:700円)、一般1300円(事前予約:1000円) 、中学生以下無料
※ワンドリンンク+手作りワッフル付き
【事前予約】 symposium.de.africa@gmail.com へ下記必要事項をご記入の上メールをお送りください。 
       ※記入事項:1.お名前、2.ご所属、3.メールアドレス、4.電話番号    
【定員】 400名
【主催】 日本ルワンダ学生会議(Japan Rwanda Youth Conference)http://jp-rw.jimdo.com
【お問い合わせ】 japan.rwanda@gmail.com

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アフリカ・日本の音楽とダンスが生み出す“ジャフリカン・パワー”で、皆さんを遥かアフリカへとご招待します。

「ホテル・ルワンダ」という映画を知っていますか?
なんとなく聞いたことがあるという方、映画を見たという方、かなりいるのではないでしょうか。
ルワンダ共和国での15年前のジェノサイド(大虐殺)。
わずか100日間で、80万人が犠牲になったといわれています。
当時のジェノサイドについて描くあの映画は、日本をはじめ世界中に衝撃を与えました。

今冬、そのルワンダからはるばる学生5名が来日します。
彼らはルワンダ国立大学のINDANGAMUCOというルワンダ伝統舞踊のサークルに所属しています。
今もジェノサイドの傷跡の残るルワンダで、憎しみの連鎖を乗り越えるためには若者の新しい
精神が必要だと、彼らはダンスによってルワンダに平和の文化を広げようと活動しています。
アフリカ各地のダンス大会でも数々の賞を得てきました。

そして来る12月28日、そんな彼らが日本の若者カルチャー発信地・渋谷でその魂のダンスを披露します!

また、アフリカ・南米・東南アジアと世界各地で音楽の融合をコンセプトに活動する「アフリカンドラマーSUGEE氏」、アフリカの民族楽器ジャンべのリズムに乗せて歌とダンスを届ける日本屈指のアフリカンカルチャーグループ「多摩美術大学ジャンベ部」、
そして「よさこい」を日本各地で演舞し続ける「早稲田大学東京花火」など、日本とアフリカの文化の懸け橋となるべく多彩な
アーティストの方々が参加します。

更に、現在福島県に在住しながら、母国ルワンダでの悲劇と教訓をテーマに日本全国で年間100本もの講演を行う活動家マリールイズ氏(ルワンダの教育を考える会・代表)が、虐殺を生き抜いたご自身の経験や、文化の持つ力について講演を行います。

アフリカの音楽・ダンスが見たい、ルワンダってどんな国か知りたい、「よさこい」が見たい、NPO活動に興味がある、
日本とアフリカの文化の融合を感じたい・・・
きっとどんな方にもご満足いただける内容です!

ここに来た誰もが発信者にも、受信者にもなれる。
ぜひご来場ください!


<イベント概要>
【プログラム】
◆第一部 
1.日本ルワンダ学生会議の活動紹介(現地で撮影したドキュメンタリー)
2.ルワンダ国立大学のダンスグループ、『INDANGAMUCO』によるルワンダ伝統舞踊
3.TheARTHのリーダーSUGEE氏による打楽器演奏
4.ルワンダの教育を考える会代表マリー・ルイズ氏によるご講演
5.多摩美術大学アフリカンダンスサークル・ジャンベ部による舞踊・打楽器演奏
6.早稲田大学よさこいサークル・東京花火による舞踊 
7.琴とギターのコラボ演奏
8.ルワンダ人学生と日本人パフォーマーとのコラボ・パフォーマンス

◆第二部
ルワンダ学生とイベント参加者との交流会


【イベント出演者プロフィール/メッセージ】
◆カンベンガ・マリールイズさん(NPO法人 ルワンダの教育を考える会) 
1965年 ルワンダに生まれる。
1993年 青年海外協力隊カウンターパートナー(現地協力者)として福島県文化学園にて洋裁研修を受ける。
    帰国後すぐに内戦が勃発、必死の逃亡を経て隣国旧ザイールへ。
    難民キャンプで偶然出会ったアムダの日本人医師の通訳になる。
1994年 研修生時代の友人らの尽力で家族そろって再来日。
1995年 桜の聖母短期大学家政科に聴講生として学ぶ。
2000年 「ルワンダの教育を考える会」を立ち上げ、キガリに学校を建設中。
2001年 同会がNPO法人格を取得  同会副理事長に就任
福島県福島市在住、夫と4人の子供の6人家族。
   命の尊さ、教育の大切さを訴える講演活動で全国を駆け回る。
参考:http://www.rwanda-npo.org/


◆神田亜紀さん (当日司会者)
京都生まれ。ラジオDJ。番組では世界の民俗音楽を幅広く紹介。
国内、エジプト、ペルー等で現地録音を敢行、09年より食・映像・音楽を通して世界に触れる
チャリティーイベント『EARTHY CARAVAN』(第一回アフリカ、第二回ペルー)を主催。
祭礼・民俗音楽など世界音楽遺産の伝承をライフワークとする。


◆SUGEE(スギー)さん
群馬県館林市生まれ。少年期は地元祭りの神輿に熱狂。
95年頃より、沖縄、東南アジア、中南米、キューバ、西アフリカ等を旅し各地の祭礼音楽との交流の中から、
歌と打楽器という独自のスタイルを確立。
特に西アフリカマリ共和国では、伝統音楽継承者グリオとして正式に洗礼を受け、ママディ・ジャバテの名を授かる。
帰国後、全国各地でライブ活動を展開、特にボーカルをつとめたNXS(ネクサス)から発表されたライブアルバム
'LIVE APOCALYPSE 0’は、ルーツミュージックとエレクトロニクスが融合した革新的なサウンドとして各方面で高い評価を得た。
現在05年より自ら立ち上げたバンTheARTHのリーダーとして、またソロプレイヤーとして、地球の生命全てに通ずるグルーブと
歌を人々に届けるべく精力的に活動している。
参考:http://www.myspace.com/artheelab


◆多摩美術大学ジャンベ部
「私たちは、いつも、楽しく笑顔でわいわい 盛り上がってをモットーに、アフリカの民族楽器
であるジャンべの演奏やそれにあわせたアフリカンダンス、歌などを自分達流にアレンジして
活動しています。みなさんも、一緒に楽しんでください!」


◆早稲田大学東京花火
「こんにちは、私たちは日本のお祭りの踊りであるよさこいを踊るサークルです。振り付けはも
ちろん衣装や曲なども自分たちで製作しています。毎年違ったテーマで生み出される一期一会の
演舞をお楽しみください。」

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【お問い合わせ】
日本ルワンダ学生会議 
 ウェブサイト: http://jp-rw.jimdo.com
 メール: japan.rwanda@gmail.com

カテゴリー
投稿者 japarwa
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最終更新日 2009年 12月 12日 (土曜日)
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