タイトル |
『タイガの森フォーラム』発足記念イベント タイガって何だ? ?知ろう まもろう 水と命、生物多様性の生まれるところ? |
開始日時 |
2009年 12月 2日 (水曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2009年 12月 2日 (水曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
(転送歓迎/重複ご容赦ください)━━━━━━━ 『タイガの森フォーラム』発足記念イベント タイガって何だ? ?知ろう まもろう 水と命、生物多様性の生まれるところ? 2009年12月2日(水)18:30?20:30 http://www.gef.or.jp/activity/forest/taiga/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本海を挟んだお隣にあるロシア極東には、「タイガ」と呼ばれる森は、アムールトラやシマフクロウが、広葉樹と針葉樹が混じる森に暮らす、生きもののにぎわい溢れるところです。しかし、残念なことに、このような森はもはや世界でここにしか見られません。
中でもオホーツク海に注ぐアムール川(黒竜江)の支流が流れる、シホテ?アリニ山脈のビキン川流域は、1990年代から日本をはじめとする周辺国への木材輸出のために開発の脅威に何度もさらされながら、ウデヘやナナイなどの少数民族の人々が森や川の恵みを活用する暮らしを守ってきました。
そして、この場所を将来に受け継いでいきたいと、彼ら先住民族は現地の環境NGOとともに、ビキン川流域の森林地帯の保護区指定と世界遺産登録を実現しようと動き始めています。そこで、隣国である私たち日本からも現地の活動を応援するため『タイガの森フォーラム』を立ち上げることになりました。
その発足記念イベントでは、日本とつながるウスリータイガの生物多様性に目を向け、日本人として何ができるのかを一緒に考える機会としたいと思います。ぜひご参加ください。
〔プログラム〕(予定、敬称略) ●写真で見る奇跡の森・タイガ(伊藤健次/写真家) ●森の民・ウデヘの過去・現在・未来(ロディオン・スリヤンジガ/ロシア北方先住民族協会) ●知ろう まもろう タイガの森?『タイガの森フォーラム』発足(野口栄一郎/FoE Japan)
〔参加費〕1,000円(主催団体・協力団体の会員等は無料) 〔定員〕240名 〔場所〕東京ウィメンズプラザ ホール 最寄駅:JR渋谷駅(徒歩12分)、東京メトロ表参道駅(徒歩7分) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
〔お申込み〕下記のいずれかの方法でお申し込みください ○ オンラインでのお申し込み(下記URLでお申し込みフォームにご記入ください) http://www.gef.or.jp/activity/forest/taiga/form.htm ○ EメールまたはFAXによるお申し込み 「タイガの森フォーラムイベント」とご明記の上、 ご氏名(ふりがな)、ご所属、部署、連絡先TEL、E-mailアドレス、主催団体・協力団体の会員等の場合はその旨を、地球・人間環境フォーラムまでEメール(gef@gef.or.jp)もしくはFAX(03-3813-9737)でお知らせください。
〔協力〕株式会社リコー、パタゴニア日本支社 〔助成〕三井物産環境基金
〔主催・お問い合わせ先〕 ○地球・人間環境フォーラム(担当:坂本) TEL:03-3813-9735 Eメール:gef@gef.or.jp ○国際環境NGO FoE Japan(担当:野口) TEL:03-6907-7217 Eメール:taiga@foejapan.org
〔関連イベント〕 連続セミナー「人々の生物多様性」第4回 「極東ロシアのタイガの森から?日本とつながる生物多様性」 http://www.gef.or.jp/activity/forest/biodiv/seminar2009_4.html 日時:12月4日(金)14:00-16:30 場所:環境パートナーシップオフィス 参加費:1,000円(主催団体の会員およびサポーター、協力団体のスタッフおよび会員は無料) *事前登録必要 End━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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カテゴリー |
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投稿者 |
Iinuma |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2009年 11月 17日 (火曜日) |
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