タイトル |
Human Rights Cafe 第4回 〜 アフリカンナイト 〜 |
開始日時 |
2009年 8月 25日 (火曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2009年 8月 25日 (火曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウでは、身近に世界の人権問題を 語り、考え、交流するためのシリーズイベント “HumanRights Cafe(ヒューマンライツ・カフェ)”を行っております。
第4回目となる今回は、アフリカをテーマにゲストをお招きします。 コンゴ民主共和国難民の方のお話に耳を傾け、その実情を知り、 日本に住む私たちができることについて考えてみましょう。
どなたでも、ご参加可能です。 ぜひお誘い合わせの上、お越し下さいませ。
≪日時≫ 8/25(火)19:00?21:00(開場18:45)
≪場所≫ ヒューマンライツ・ナウ事務局 (JR上野駅・御徒町駅から徒歩5分)
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F http://hrn.or.jp/access/
≪参加方法≫ 参加料1500円 美味しいアフリカ料理&ドリンク付き
●予約申込先:ヒューマンライツ・ナウ事務局 メール < info@ngo-hrn.org >またはFAX<03-3834-2406> (人数把握のため、できるだけ事前のご予約をお願いいたします。 当日ご参加の場合は、満席でご入場いただけないこともございますので 予めご了承下さいませ)
≪内容≫ ○コンゴ民主共和国難民の方からのお話 語り手:コンゴ民主共和国難民の方 聞き手:大川秀史さん(弁護士)
○「平和以外に何でもあるコンゴ?天然資源戦争の裏で」 米川正子さん(JICA客員専門員)
○アフリカ(スーダン)の人権状況にむけてアピール HumanRightsNowボランティアチーム
≪スピーカープロフィール≫
○コンゴ民主共和国難民の方 事情により、プロフィールの記載は控えさせていただきます。 当日ご本人から、コンゴでの体験、故郷の実情、難民となった背景、 いま日本でどのような状況にいるかをお話いただきます。
○大川秀史さん(弁護士/HRNビルマチームメンバー) 1998年弁護士登録。南カリフォルニア大学LLM卒、仏・韓に語学留学。 日常業務として、「牛久入管収容所問題を考える会」「日本国際社会事業団」 等からの面会依頼を受け、入管での面会相談に従事。 アフリカ難民弁護はこれまでに7カ国9人を受任。 他にも、ビルマやフィリピンなど在日外国人の人権保護に取り組んでいる。
○米川正子さん(JICA客員専門員) 神戸生まれ。南ア・ケープタウン大学院で修士号取得。 国連ボランティアでカンボジア、リベリア、南ア、ソマリア、タンザニアと ルワンダで活動後、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)職員として、 ルワンダ、ケニア、コンゴ民主共和国、ジュネーブ本部で勤務。 2008年10月より、JICA(国際協力機構)本部で客員専門員(アフリカの平和構築)。
《《主催:特定活動非営利法人 ヒューマンライツ・ナウ 》》 2006年7月、日本の法律家・研究者・ジャーナリストが主体となり 立ち上げられた国際人権NGOです。 日本発のNGOならではの活動をめざし、アジアを中心に現地の 人権侵害の実態調査、報告、政策提言をおこなっています。
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F Tel 03-3835-2110 Fax 03-3834-2406 http://hrn.or.jp/ |
カテゴリー |
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投稿者 |
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2009年 8月 10日 (月曜日) |
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