タイトル 国際シンポジウム「お母さんと子どものために?私たちができること?」
開始日時 2009年 7月 4日 (土曜日)   13時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2009年 7月 4日 (土曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 今日の世界が抱える課題を8つにまとめた「ミレニアム開発目標」は
2015年を達成期限としています。その達成のためには、すべての女性と
子どもが、必要な教育を受け、健康に自分らしく生きられる社会を実現
することが欠かせません。しかし、特に開発途上国のお母さんや子どもを
取り巻く現状はとても厳しい状態が続いています。

こうした問題は、他人ごとと思われがち。でも、そうでしょうか。
日本にも、過去に同じ経験があったり、今でも妊娠や出産、健康や教育
について、似たような問題に直面しています。

世界、そして日本。今、私たちに、何ができるのか。
お母さんと子どもたちの未来のために、一緒に考えてみませんか。


【日 程】: 2009年7月4日(土) 13:30?17:00(13:00?受付)
【場 所】: 国連大学ビル ウ・タントホール
       東京都渋谷区神宮前5-53-70
       (最寄駅:地下鉄「表参道」駅、JR「渋谷」駅)
       http://www.unu.edu/access/
【参加費】: 無料(事前申込をお願いします)
【定 員】: 300名
【プログラム】:
       第一部「世界の現場を知る」
        モデレーター:
         国連人口基金東京事務所長 池上清子
        パネリスト:
         NHK国際部記者 西川光子
         NPO2050理事長 北谷勝秀
         希望の学校代表 駿渓トロペカイ
         HANDSプログラム兼マーケティング・オフィサー 溝上芳恵
       第二部「日本の現場:私たちができること」
        モデレーター:
         大阪大学教授・HANDS代表理事 中村安秀
        パネリスト:
         お茶の水女子大学教授 内海成治
         日本家族計画協会クリニック所長 北村邦夫
         女子大学の学生・大学院生・卒業生
【設備】:日英同時通訳、無料託児サービス(事前申込要)
【主催】:お茶の水女子大学 国際本部 グローバル協力センター
【共催】:国連人口基金(UNFPA)東京事務所・特定非営利活動法人HANDS
【参加申込方法】:Eメールでの事前申込をお願いします。
     (1)お名前(ふりがな)、(2)ご所属、(3)Eメールアドレス、
     (4)託児サービス利用の有無 を明記して、お茶の水女子大学
     グローバル協力センター(info-cwed★cc.ocha.ac.jp(★を@に
     してください)までお送り下さい。

▼お問合せは:
お茶の水女子大学 国際本部 グローバル協力センター
Tel&Fax: 03-5978-5546
E-mail: info-cwed★cc.ocha.ac.jp(★を@にして下さい)

▼詳細はこちら:
http://hands2006.blog46.fc2.com/blog-entry-201.html

※小さなお子さんをお連れの方でも、無料託児サービスがありますので安心です。(要事前申込)
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投稿者 hands
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最終更新日 2009年 6月 11日 (木曜日)
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