タイトル |
エコツーリズムでパナマの自然資源は守れるのか??JICA草の根技術協力事業報告会 |
開始日時 |
2009年 5月 16日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2009年 5月 16日 (土曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
◆2009年5月16日(土)14:00?17:00 ※受付13:30から ◆COSPA(コスパ)はパナマ市民と協力して、絶滅に瀕したパナマの野生ランを保護するため、活動しています。2009年3月まで約1年間、JICA草の根技術協力事業「エコツーリズムによるAPROVACA(エルバジェ地域ラン栽培者協会)の活性化プロジェクト」を実施しました。地域住民が組織したNPOの活動を盛んにして、パナマで有数の野生ランの植生地・エルバジェにエコツーリズムを導入し、野生ランを採取・販売する住民に対し代替職業を提案して、野生ランの保護と同時に住民の生活向上を目指してきました。この報告会では現地の様子や成果を報告するとともに、参加者の皆様と自然資源保護のためのエコツーリズム、そしてさらなる発展のために議論したいと思います。 中南米、エコツーリズムに興味ある方、ぜひご参加をお待ちしております! 【講演内容】 ◆元パナマ協力隊員、パナマに帰る?JICA草の根技術支援事業に参加して?:兵藤 三尚 現地調整員としてプロジェクト立ち上げに携わりました。パナマの人々に助けられて、プロジェクト運営を行い、そこから見えてきたものについて話します。 ◆エコツーリズムによるCOSPA流パナマ野生ラン保護:明智 洸一郎 COSPA代表 プロジェクトにより観光ラン園の運営やエコツアー企画をはじめ、様々なことが始まりました。エルバジェの人達にどんな効果があらわれたのか、まだある問題は何かを報告します。
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カテゴリー |
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投稿者 |
パナマ野生蘭保護活動 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2009年 4月 19日 (日曜日) |
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