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公開シンポジウム「世界遺産プレアビヒア寺院の保存とNGOの役割」開催(立教大学) |
開始日時 |
2009年 3月 14日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2009年 3月 14日 (土曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科は、公開講演会「世界遺産プレアビヒア寺院の保存とNGOの役割?自然保護と地域住民の自立・生活向上に向けた新たな社会開発モデルの構築?」を、3月14日(土)に、東京池袋・立教大学にて開催します。
9世紀半ばに建立されたヒンズー教寺院で、2008年7月にユネスコの世界遺産登録されたカンボジアのプレアビヒア寺院。ポルポト軍の戦闘拠点の一つになったことから、随所で崩落の危機に瀕しており、カンボジア政府はユネスコの協力を得て修復・保全プロジェクトを進める一方、NGO等民間団体にも協力を呼びかけています。呼びかけに応じた日本人により、本年3月に国際NGO「フレンド・オブ・プレアビヒア」が発足予定で、これに先立ち、日本で「アジアの誇り・プレアビヒア日本協会」が昨年11月に設立されました。
今回の講演会は、プレアビヒア寺院保全事業担当のウック・ソメット副首相補佐官の来日を機に、「フレンド・オブ・プレアビヒア」の推進者など3名のパネリストを招き、寺院を取り巻く自然環境の保護、植林、近隣地域の貧農の生活向上支援、国内外からのエコ・ツアーの構想など、世界遺産保存のための総合的な開発モデルの構築、そしてアジアを中心としたNGO間の国際協力体制について展望を図るものです。
参加費は無料で、一般の方、学生などどなたでもご参加いただけます。
■主催 : 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 ■日時 : 2009年3月14日(土)14:00?17:00 ■場所 : 立教大学池袋キャンパス(7号館 7102教室) 豊島区西池袋3-34-1(池袋駅西口より徒歩7分) ■演題 :「世界遺産プレアビヒア寺院の保存とNGOの役割 ? 自然保護と地域住民の自立・生活向上に向けた新たな社会開発モデルの構築?」 ■基調講演: ウック・ソメット 氏/カンボジア王国 副首相特別補佐官 ■パネリスト : 徳川 恒孝 氏/世界自然保護基金 会長 遠藤 一弥 氏/共同通信横浜支局長、前バンコク支局長 森田 徳忠 氏/「フレンド・オブ・プレアビヒア」推進者、カンボジア開発アドバイザー ■受講料 : 無料 ■申込 : 不要 ■問合せ : 立教大学大学院 独立研究科事務室 ? 03?3985?4530
立教大学21世紀社会デザイン研究科 http://www.rikkyo.ac.jp/sindaigakuin/sd/ 立教大学 キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campus.html |
カテゴリー |
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投稿者 |
21seiki |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2009年 2月 17日 (火曜日) |
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