タイトル 「死刑」の判断?あなたが裁判員に選ばれたら?講談を聞いて考えよう
開始日時 2009年 2月 7日 (土曜日)   13時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2009年 2月 7日 (土曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
詳細 裁判員制度は今年の5月21日から始まります。死刑が適用されるかもしれない裁判に市民が参加することになります。死刑か無期刑かの判断を迫られ、多数決で決めるという場面が出てくるのは必至です。もし、あなたが裁判員に選ばれたらどうしますか?

「死刑に異議あり!」キャンペーンは、裁判員制度をきっかけに死刑について考えてもらおうと、裁判員制度と死刑をテーマにした講談の公演を「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2009」内で開催します。

演目は、市民が裁判員制度で人を裁く苦悩を絶妙に表現した創作作品です。プロの講談師による講談を聴き、聴衆がグループに分かれてそれぞれがどう感じたのかを意見交換をします。伝統芸能を通して、死刑について考えてみませんか?

※「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2009」とは「今、市民として”生きる価値”を問う」をキーワードにした、東京ボランティア・市民活動センター主催のイベントです。参加費1000円を一度お支払いいただければ他のプログラムにも参加できます。
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投稿者 国際人権NGO アムネスティ・インターナショナル日本
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繰り返し
最終更新日 2009年 2月 3日 (火曜日)
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