タイトル 【シンポジウム】南部スーダン復興の現状と課題?国際社会の一員として私たちは何をすべきか?
開始日時 2009年 1月 29日 (木曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2009年 1月 29日 (木曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
難民を助ける会30周年記念シンポジウム
 「南部スーダン復興の現状と課題」
  ?国際社会の一員として私たちは何をすべきか??
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2005年1月、20年に亘る内戦が終結したスーダン共和国。
内戦中、200万人以上の犠牲者と400万人を超す難民・国内避難民が
生まれ、国民の生活は深刻なダメージを受けました。
国際社会は、紛争終結直後からスーダンに対して大規模な援助を
行なってきましたが、4年が経った現在でも、インフラの整備は
進まず、教育・医療の復興や食糧問題、難民の帰還など課題が
山積みしています。

スーダン支援で今日必要とされているのは、人類学や歴史学など
多様な観点から、多民族・多文化国家スーダンの複雑な情勢を
理解し、さまざまな援助機関が連携しながら復興に取り組んで
行くことです。

シンポジウムでは、米国大使館や国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)、学界やメディアから専門家を交えて議論し、
より良い支援のあり方を探ります。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

第一部
◆基調講演:
  「共生への課題:上からの平和と下からの平和」(仮)
講演者:栗本英世(大阪大学大学院 人間科学研究科 教授)

◆基調報告:
  「NGOによる南部スーダン復興支援:その成果と課題」
報告者:中村芳治(難民を助ける会 南部スーダン駐在員)

第二部 シンポジウム:
「南部スーダン復興支援:
  国際社会の一員として私たちは何をすべきか?」 
◆司会・進行:長(おさ)有紀枝(難民を助ける会理事長)
◆パネリスト:(50音順)
* アラン・リード
    (駐日米国大使館 元USAIDジュバ事務所所長)
* 岸守 一(UNHCR駐日事務所副代表)
* 栗本英世(大阪大学大学院 人間科学研究科 教授)
* 隅 俊之(毎日新聞社 外信部記者)
* 日本政府関係者(予定)

【日 時】2009年1月29日(木) 午後6:30?9:00
【場 所】国立オリンピック記念青少年総合センター 
  国際交流棟 国際会議室
  小田急線「参宮橋駅」徒歩5分
  地下鉄千代田線「代々木公園前駅」4番出口:徒歩10分
【参加費】 無料
【申 込】 以下のURLより事前にお申込ください。
http://www.aarjapan.gr.jp/lib/event/event0901-1sudansympo.html
【定 員】 250名 先着順
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投稿者 難民を助ける会
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繰り返し
最終更新日 2009年 1月 8日 (木曜日)
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