タイトル シンポジウム 「生物多様性と企業の役割?パーム油の現場から?」
開始日時 2009年 2月 17日 (火曜日)   10時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2009年 2月 17日 (火曜日)   17時30分 (GMT+09:00)
詳細 現在、企業がどのように生物多様性の保全とその持続可能な利用を
行っていくかが問われています。本シンポジウムでは、需要が急増とともに生物多様性に影響を与えているパーム油を通して、企業と生物多様性の関係について考えます。皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時 2009年2月17日(火)
 10:30?17:30(受付開始10:00)
■場 所 国連大学ウ・タント国際会議場
      (住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70)
■参加費 無料(事前登録必要)
■定 員 300名

○参加申込み
当フォーラムHPの申込フォームからお申込いただけます。
http://www.gef.or.jp/form/
または、必要事項(氏名、所属、部署、電話番号、E-mail)及び
「シンポジウム参加希望」とご明記の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mail(event@gef.or.jp)でご送付ください。
※後日E-mailにて参加証をお送りいたします。

○プログラム(敬称略)
<10:30?12:20 セッション1 生物多様性と開発>
●イントロダクション?生物多様性と企業の役割
  足立 直樹(株式会社レスポンスアビリティ代表取締役・JBIB事務局長)
●HSBCの融資ガイドラインと生態系
  山田 晴信(HSBC(香港上海銀行)在日副代表兼副CEO)
●バイオ燃料のジレンマ?CO2排出と生態系の視点から
  ジョセフ・ファージョン(The Nature Conservancy)
●ブラジル、インドネシアに見る土地利用転換と生物多様性
  満田 夏花(地球・人間環境フォーラム)

<13:40?15:45 セッション2 持続可能なパーム油の可能性と課題>
●持続可能なパーム油(SPO)認証の最新動向
  M.R. チャンドラン(持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)顧問)
●日本企業の立場から
  更家 悠介(サラヤ株式会社代表取締役社長)
●RSPO認証の運営システム
  オルティスリベラ美由紀(Utz Certified日本法人)
●NGOからみたRSPOの課題
  ノーマン・ジワン(サウィット・ウォッチ)(予定)
●ボルネオ保全トラストの取り組み
  坪内 俊憲(ボルネオ保全トラスト事業責任者・星槎大学共生科学部准教授)

<16:00?17:30 セッション3
 パネルディスカッション「生物多様性と企業の役割」>
 ●コーディネーター:
  足立 直樹(株式会社レスポンスアビリティ代表取締役・JBIB事務局長)
 ●パネリスト(予定):
  更家 悠介(サラヤ株式会社代表取締役社長)
  山田 晴信(HSBC(香港上海銀行)在日副代表兼副CEO)
  ノーマン・ジワン(サウィット・ウォッチ)
  M.R. チャンドラン(持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)顧問)
  ジョセフ・ファージョン(The Nature Conservancy)

※日英同時通訳が入ります。
※プログラムの内容は予告なく変更されることがあります。
  あらかじめご了承ください。

■主催:NPO法人ゼリ・ジャパン/財団法人地球・人間環境フォーラム/NPO法人ボルネオ保全トラストジャパン/サラヤ株式会社
■後援(予定):環境省、経済産業省、農林水産省
■協力(申請中含む):イースクエア、企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)、クレアン、サステナビリティ日本フォーラム、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、ジャパン・フォー・サステナビリティ、日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)、WWFジャパン、バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

■イベント詳細URL:
http://www.gef.or.jp/activity/economy/sustainable/palmoil2009.html

▼△ お問い合わせ先 ▼△
地球・人間環境フォーラム(担当:根津、早川)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3F
TEL.03-3813-9735  FAX.03-3813-9737
e-mail: event@gef.or.jp   URL: http://www.gef.or.jp
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投稿者 masuda
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最終更新日 2009年 1月 7日 (水曜日)
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