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2009年1月31日(土)?2月1日(日) 環境NGOと市民の集い 関東ブロック2008 90団体勢ぞろい!? きっと見つかる・つながる・あなたの求める環境NGO! http://www.aseed.org/info/info09_0131.html
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環境問題に興味があってボランティアしようと思うけど、 イマイチ「ここだ!」という団体が見つからない。
別に寄付する気がないわけじゃないけど、 どこなら自分のお金を本当に有効活用してくれるかわからない。
環境問題には少なからず興味のある人が 増えてきた今日この頃ですが、 「なかなか自分に合ったNGOが見つからない」 という意見をよく耳にします。
あるいは、もっと素朴に「環境NGOってよくわからない。」 そんな印象をもっておられる方も少なくないのではないでしょうか?
そこで、多くの環境NGOと話し合い、分かり合い、 互いにピッタリの相手を見つけられる (少なくても見つけるためのヒントが得られる)。 そんなイベントはいかがでしょう?
90団体の環境NGOを見比べ、自分なりに評価し、 「NGOをめききする力」を高めて見ませんか?
もちろん気に入った団体とはその場でつながりをつくれます。 ぜひお気軽にご参加ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃開催概要 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆イベント概要 日時: (一日目)2009年1月31日(土) 12:30開場 13:00開始 18:20終了(予定)
(二日目)2009年2月 1日(日) 10:00開場 10:30開始 17:30終了(予定)
(二日目終了後に1時間程度の懇親会を予定しています。)
会場:国連大学ウ・タント国際会議場(3F) 表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線) B2出口より徒歩5分 http://www.unu.edu/access/
◆対象:環境NGOの活動に関心をお持ちの方ならどなたでも
◆参加費:無料
◆定員:200名 ※ 定員になり次第、締め切らせていただきます。 お早めにお申込ください。
◆主催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金 http://www.erca.go.jp/jfge/
◆企画運営: 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 環境パートナーシップ会議
◆プログラム概要 (一日目)1月31日 ・主催者挨拶 (独立行政法人 環境再生保全機構)
・基調プレゼンテーション 『一歩先のエコライフ』って何だろう? ?巷を騒がす『エコライフ』には飽き足らない 市民からのメッセージ?(A SEED JAPAN)
・コンテスト 開運!環境NGO鑑定団! 「こんな団体なら是非参加したい、支援したい」と思われるために さまざまな取り組みを行っているNGOが事例紹介を行います。 コメンテーターからのコメントも参考にしつつ、事例紹介を通して環境NGOの良いところ・課題点など、めききのポイントを探ります。
・分科会 本音で語る「つながりワークショップ」 あなたはどんな環境NGOの活動に参加したい? 参加型ワークショップでNGOスタッフと参加者が本音で語り合うための場です。
・クロージング 一日目の総括と二日目のご案内を行います。
(二日目)2月1日 ・市民とNGOのつながり研究会 これまでNGO活動に参加できなかった方やより深い参加を目指している方とより多くの市民参加を目指している環境NGOがどのように連携・つながりを深められるのか?専門家も招いて日本社会の未来を考える研究会です。
・分科会 もっとよく知る環境NGO 一日目のワークショップ、研究会の内容も踏まえて、より多くの環境NGOについてよく知るための場です。
・クロージング 結局のところ市民とNGOはどうあるべきなのか? 日本の市民社会をより良いものにするために、一石を投じるような閉めのディスカッションを行います。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃講師・コメンテーター・コーディネーター ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (一日目)1月31日 ◆コメンテーター ・鵜尾 雅隆(うお・まさたか)氏 国際協力機構での勤務のほか、様々なNPOの理事、運営委員などとしての資金調達経験を有する。 2005年に「ファンドレイジング道場」(http://dojo.livedoor.biz)を立ち上げ。 2008年7月ファンドレイジング支援の専門会社ファンドレックスを創業。これまで、ファンドレイジングノウハウや寄付事情の各国比較などを発信している他、講演、研修、NPO向けのファンドレイジング改善や戦略策定のコンサルティングなどを行っている。
・坂口 和隆(さかぐち・かずたか)氏 国際協力NGOシャプラニールの事務局長を経て、2008年日本NPOセンターの活動に参加。 本業の傍ら、地元の西東京市で学童クラブなどを通して子どもの暮らしやすいまちづくりをめざすNPOや西東京ボランティア・市民活動センターの活動に関わる。特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会理事、特定非営利活動法人子どもアミーゴ西東京理事、社会福祉法人西東京市社会福祉協議会理事。
・水谷 衣里(みずたに・えり)氏 民間シンクタンク研究員。大学時代から地方山間部の地域づくりに関わる。現在はNPO/ソーシャルビジネス、地域再生、企業の社会貢献活動/CSR等を中心に研究と実践を重ねる日々。 地域再生と民間非営利セクターの基盤づくりをライフワークにすべく格闘中。
◆コーディネーター ・青木 将幸(あおき・まさゆき) 95年よりオゾン層、ごみ、地球温暖化などをテーマにNGO活動に関わりつつ「それぞれの持ち味が発揮される組織づくり」「学びあい、育ちあう場づくり」に関心をよせる。 2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。 以来、さまざまな会議、ワークショップの進行役として全国を飛び回っている。
(二日目)2月1日 ◆研究会講師 ・黒田 かをり(くろだ・かをり)氏 民間企業勤務後、米国コロンビア大学ビジネススクール 日本経済経営研究所、アジア財団を経て、03年から国際協力・開発分野での市民社会組織のグローバルなネットワークを進めるCSO連絡会(現・CSOネットワーク)に勤務。 06年、国際労働規格SA8000を策定・認定する「Social Accountability International」にフェローとして勤務。 07年10月よりISO26000(社会的責任)策定の日本のNGOエキスパートを務める。 2000年米国イリノイ州公認会計士資格取得。 中間法人 環境パートナーシップ会議、オックスファム・ジャパンの理事を務める。
・下澤 嶽(しもざわ・たかし)氏 日本青年奉仕協会、世田谷ボランティア協会、(特活)シャプラニール(=市民による海外協力の会)の駐在・事務局長を経て、 現在(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)事務局長、平和構築NGO ジュマ・ネット代表、法政大学非常勤講師(NGO活動論)を務める。愛知県生まれ。
・船木成記(ふなき・しげのり)氏 広告代理店に入社、ソーシャルマーケティング部、中部支社などで行政、NGO、企業の環境コミュニケーションや市民参加企画に関わる。地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)運営委員、(株)博報堂企画業務局企画開発部ディレクター(現在、内閣府に政策企画調査官として出向中)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃活動発表団体(予定) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 100万人のキャンドルナイト 国際青年環境NGO A SEED JAPAN (特活)FoE Japan G8メディアネットワーク (特活)HANDS 赤城クリーン・グリーン・エコ・ネットワーク (特活)アクト川崎 (特活)アジア太平洋資料センター (特活)アフリカ地域開発市民の会 ウォーターネットワーク (特活)エコライフ (特活)エバーラスティング・ネイチャー (財)オイスカ 応用地質研究会ヒ素汚染研究グループ (特活)オオタカ保護基金 (特活)小笠原野生生物研究会 (特活)開発教育協会 がけがわ自然再生プロジェクトチーム (特活)川に学ぶ体験活動協議会 (特活)環境エネルギー政策研究所 環境学習施設ネットワーク (特活)環境経営学会 (特活)「環境・持続社会」研究センター (特活)環境修復保全機構 (社)環境情報科学センター (特活)環境デザイン・アソシエイツ 環境テレビトラスト日本委員会 (特活)環境文明21 (財)キープ協会 グリーン購入ネットワーク (社)国際海洋科学技術協会 (特活)国際連合活動支援クラシックライブ協会 (財)国立公園協会 こども国連環境会議推進協会 (特活)ザ・ピープル (社)産業と環境の会 (特活)自然環境復元協会 自然再生を推進する市民団体連絡会 (社)自然資源保全協会 持続可能なエネルギー金融イニシアチブ (特活)持続可能な開発のための教育の10年推進会議 非営利グループ 児童環境教育研究会 新河岸川水系水環境連絡会 森林塾青水 (有中)水生生物保全研究会 (特活)生態工房 生物多様性JAPAN 全国公害患者の会連合会 全国青年環境連盟(エコ・リーグ) 全国ブラックバス防除市民ネットワーク ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 (特活)太陽光発電所ネットワーク (特活)太陽の会 (特活)地球と未来の環境基金 (財)地球・人間環境フォーラム ちば里山センター (特活)つくば環境フォーラム トキの野生復帰連絡協議会 環境文化NGO・ナマケモノ倶楽部 (特活)生ごみリサイクル全国ネットワーク (特活)新潟水辺の会 (特活)日中科学技術交流協会 日中韓環境教育指導者育成会 日本・インドネシア・オランウータン保護調査委員会 (財)日本環境協会 日本環境ジャーナリストの会 日本クマネットワーク (特活)日本国際湿地保全連合 (特活)日本国際ボランティアセンター (財)日本自然保護協会 (社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 (社)日本植物園協会 (特活)日本チョウ類保全協会 (財)日本釣振興会 日本トイレ協会 日本の森林を育てる薪炭利用キャンペーン実行委員会 (社)日本の水をきれいにする会 (特活)日本モンゴル親善協会 (財)日本野鳥の会 熱帯林行動ネットワーク (特活)バードライフ・アジア (特活)ハンガー・フリー・ワールド 人と環境にやさしい交通をめざす協議会 びん再使用ネットワーク (特活)水俣フォーラム (特活)メコン・ウォッチ (特活)森づくりフォーラム (特活)有害化学物質削減ネットワーク (特活)横浜アートプロジェクト ラムサールセンター
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃お申し込み・お問い合わせ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、件名に「NGOの集い参加希望」と明記の上、E-mail( info@aseed.org ) でA SEED JAPAN 事務局までお送りください。 お申し込みを確認次第、E-mail にてご連絡させていただきます。
【お申し込みフォーム】 ※今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPAN が主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。 -------------------------------------------------------------- ○お名前(ふりがな): ○職業: ○性別: 女 ・ 男 ○年齢: 10代 ・ 20代 ・ 30代 ・ 40代 ・ 50代 ・ 60代以上 ○TEL: ○E-mail: ○NGOへの参加経験など (当てはまるもの以外消去してください。複数回答可) -ボランティア参加頻度: 人生で数回程度 ・ 年に数回 ・ 月に1,2回 ・ 毎週 -入会したことのある団体数: 0団体 ・ 1団体 ・ 2-3団体 ・ 4団体以上 -人生における寄付総額: 0円 ・ 1?4,999円 ・ 5,000?19,999円 ・ 20,000?99,999円 ・ 10万円以上 -NGOでの就職経験: 全く無し ・ インターン ・ パートタイム ・ フルタイム ○参加希望日(当てはまるもの以外消去してください。): 両日参加・1月31日のみ・2月1日のみ ○懇親会(当てはまるもの以外消去してください。): 参加・不参加 ○イベントへの参加動機、当日知りたいこと: (可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。)
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【連絡先】 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 担当:山口・田中 滋 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23 E-mail:info@aseed.org TEL:03-5366-7484 FAX:03-3341-6030
【主催】 独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 〒212?8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー8F E-mail: c-kikin@erca.go.jp TEL:044-520-9609 FAX:044-520-2190
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃地球環境基金・環境NGOと市民の集いとは ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●地球環境基金とは… 地球環境基金は、国内外の民間団体(NGO)が行う環境保全活動に対し、活動資金の助成やその他の支援を行っています。
●環境NGOと市民の集い… 地球環境基金助成団体の活動等、民間環境保全活動の紹介や意見交換を通じ、市民の方々に環境保全活動への理解を深めていただくとともに、環境NGOと市民・企業・学校・行政等との情報交流、ネットワーク構築を図ります。
●A SEED JAPANとは… 地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
●環境パートナーシップ会議とは… 環境パートナーシップ会議(EPC)は、地域の環境団体や、政策提言を行う環境NGOを支援し、企業や政府とつなぐこと(パートナーシップ)によって、課題を解決に導く新しい力を生み出すことを目的に活動している組織です。場づくり、仕組みづくり、実例づくり、人材育成、情報共有のデザインなど、縁の下を支える活動をしています。
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