タイトル |
(中止)第47回メコン談話室 |
開始日時 |
2008年 11月 30日 (日曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2008年 11月 30日 (日曜日) 16時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
以下のお知らせを掲載をさせて頂きましたが、 バンコク国際空港閉鎖に伴い、講師の来日が不可能な状況ですので中止させて頂くことに致しました。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。
特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ
------------- 第47回メコン談話室
臨海地域の人々と工業化―タイ―
日時:2008年11月30日(日)14:00?16:30 話し手:アルパ・ワンキットさん(ランジット大学教員) 使用言語:タイ語(日本語の逐語通訳付き)
タイは日本と経済的つながりも深い国の一つです。日本の援助によって東部の臨 海部に工業団地が整備されたのは1980年代から1990年代前半にかけてのことでし た。その一部、石油化学工業の一大集積地として発展したマプタプット工業団地 では、工場からの化学物質による水質汚染などが深刻となっています。最近では、 地域でのガン患者の多発が見られるとも言われ始めています。また、南部のプラ チュアップキリカン県ではタイの鉄鋼大手サハヴィリヤ・スチールインダストリー 社が高炉を作る計画を持っています。ここでは、建設反対派と賛成派が衝突、死 者まで出ている状況です。同社の主要株主は日本企業で占められています。今回 のメコン談話室では、この2つの場所で環境調査を行っているランジット大学環 境工学課長アルパ・ワンキットさんを話し手にお迎えし、みなさまと一緒に工業 化したタイの公害について考えてみたいと思います。
*今回の談話室は有害化学物質削減ネットワークのご協力を得て開催いたします。 セミナー「アジアと日本―化学物質をどう管理し、どう連携していくのか―」に 関しましては、こちらをご参照ください。 http://toxwatch.xteam.jp/HP/gakushukai/index.html#081129
場所:上野区民館 301集会室 〒 110-0005 台東区池之端1-1-12 (地下鉄千代田線「湯島駅」徒歩2分・銀座線「上野広小路駅」徒歩8分・JR 「上野駅」徒歩8分) 地図:https://www.taitocity.net/gakusyu/sy01042.asp?L oginId=&Clvl=&gFunc=0&Shisets uNo=23&StartID=sy50001&PurposeCode=&FromID=SY01042.asp
資料代:500円(メコン・ウォッチ会員の方は無料) 参加申込:資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際 には、お名前、ご所属、緊急連絡先、メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝 えください。定員30名(先着順)。定員を超えた場合には、こちらからお断りの 連絡をさせていただきます。
申し込み・問い合わせ:(特活)メコン・ウォッチ(担当:木口・木村) Tel: 03-3832-5034 Fax: 03-3832-5039 Eメール: event@mekongwatch.org Website: http://www.mekongwatch.org
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カテゴリー |
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投稿者 |
mekongwatch |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2008年 11月 28日 (金曜日) |
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