タイトル 持続可能な水産資源について考えるシンポジウム
開始日時 2008年 10月 9日 (木曜日)   14時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 10月 9日 (木曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 地球・人間環境フォーラムでは下記のシンポジウムを開催します。間際のご案内で恐縮ですが、ぜひご参加下さい。

============(転送歓迎です。重複の場合はご容赦下さい。)
持続可能な水産資源について考えるシンポジウム
「わたしたちの手で創る水産資源の未来?MSC漁業認証の役割?」
www.gef.or.jp/activity/economy/sustainable/MSCsympo.html
=================================================

2008年9月19日にアジアで初めて京都府機船底曳網漁業連合会(以下、京都府底連)がMSC漁業管理認証を取得したことは、水産資源を持続的に利用していくための、生産者による適切な資源管理と、消費者の意識向上を図るうえで非常に大きな意味を持ち、社会からの評価と注目が集まっています。地球・人間環境フォーラムでは、<持続可能な原材料調達>に関する提言活動の一環として、下記シンポジウムを開催します。

●日 時 2008年10月9日(木) 14:30?17:00
●場 所 京都ブライトンホテル 雲の間
(住所:京都市上京区新町通中立売(御所西))
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/access/
●参加費 無料
●プログラム(予定、敬称略)
・水産資源の現状と今わたしたちができること(有路昌彦/アミタ株式会社持続可能経済研究所自然産業部部長/主席研究員、農学博士)
・MSC漁業管理認証取得への想いとその取組み(川口哲也/京都府機船底曳網漁業連合会会長)
・小売業者としてMSC漁業認証取得に取組む意義(山本泰幸/イオントップバリュ株式会社グリーンアイ商品本部加工・水産商品本部長)
・水産資源の未来とMSC漁業認証に期待すること(長谷川朝惠/社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会事業委員会副委員長)
・持続可能な原材料調達の調査と実践(坂本有希/地球・人間環境フォーラム)
・パネルディスカッション?わたしたちの手で創る水産資源の未来
 パネリスト:各講演者
 コーディネーター:(伊沢あらた/アミタ株式会社ソリューション事業部認証課課長、水産学博士)
※講演内容等は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

●お申し込み
1)申し込みフォームから(推奨)
  https://ssl.formman.com/form/pc/nsCOR76VT9zlOgZw/
2)件名を<MSCシンポ申込>とし、下記をご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mail(contact@gef.or.jp)または ファックス( 03-3813-9737 )でご送付ください。

・ ご氏名:
・ ご所属(会社名など):
・ 部署:
・ Tel:
・ Fax:
・ E-mail:
・地球・人間環境フォーラムからのお知らせの受信の希望の有無(任意)
 (イベント情報をお送りします。)

※参加証は発行いたしません。当日、受付にてお名前をお伝えください。

●主催等
主 催:地球・人間環境フォーラム

●問い合わせ先
地球・人間環境フォーラム(坂本、満田)
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
E-mail: contact@gef.or.jp
カテゴリー
投稿者 GEF
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2008年 10月 7日 (火曜日)
piCal-0.8




この予定は NGOネットワークジャパン NGO network Japan にて作成されました
http://www.ngo.ne.jp