タイトル ○●森羅万象?日本で感じるアフリカの山?○●
開始日時 2008年 9月 20日 (土曜日)   9時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 9月 20日 (土曜日)   18時00分 (GMT+09:00)
詳細 ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
AJF アフリカひろば × アフリカンフィールド?山・旅・水?
森羅万象?日本で感じるアフリカの山?
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●講師:船尾修さん(登山家・写真家)
●日 時 :2008年9月20日(土)
集合:9:30 京王高尾山駅 (10:00登山開始)
解散:18:00
※雨天の場合は別会場にて講演会を行います。
●参加費 :一般500円、アフリカ日本協議会会員300円
●定員:20名
●申込み方法:件名を「アフリカン・フィールド?山?申し込み」とし、下記の
申し込み票にご記入の上、9月19日(金)までにafrica-hiroba@ajf.gr.jpまでお
申し込みください。(担当:近藤・奥村)
また、電話・FAXでも受付しております。(tel:03-3834-6902 fax:03-3834-6903


● 日本は、古来から美しい自然に恵まれています。その美しい自然のひとつに雄
大な山々があります。登山好きの方はそのいくつかに登られたこともあると思い
ます。険しい道のりを経て頂上に到達したときの喜び、すがすがしさはひとしお
ですね。さて、アフリカの山はどうでしょう。アフリカの自然をイメージすると
広大なサバンナや砂漠といった平地を思い浮かべる人も多くいるのではないでし
ょうか。みなさん。アフリカにも美しい山は沢山あるのです。

●今回はアフリカを30カ国以上旅されアフリカの山の魅力を知り尽くしている写
真家であり登山家の船尾修さんと共に高尾山に登りながらハイキングを兼ねたレ
クチャーを行います。午前中は高尾山に登り頂上で昼食、その後下山し、スライ
ドを用い船尾さんの写真を見ながら懇談会を行います。
高尾山の豊な動植物と触れ合いながら日本とアフリカの山の違いやアフリカなら
ではの魅力など、これまで世界各国の山を登ってきた船尾さんのお話しを聞いて
みませんか。きっと自然との共生のあり方が見つかるはず…。

【講師プロフィール】
?船尾修さん?
筑波大学生物学類卒業後、出版社に就職。社会人山岳会に所属し、登山にのめり
こむ。2年半で退職し、旅に出る。この頃、写真に興味をもち独学。アルバイト
で資金を作り、世界各地の岸壁や高峰を登る。その後フリーランスのフォト・ジ
ャーナリストとして活動。これまでに訪れたアフリカの国は32カ国と1地域。代
表的なアフリカの5000M峰、キリマンジャロ、ケニア山、ルエンゾリをはじめ、ア
フリカ辺境の知られざる山々にも広く足跡を印している。2001年1月より大分県国
見町に移住し、米をつくりニワトリを飼う自給自足生活を試みながら、[日本の
原風景]の撮影・取材を通して、[日本人とは何か]という新しいテーマにも取り
組んでいる。2006年よりパキスタン北部地震復興支援のNGO「ウジャマー・ジャパ
ン」を主宰。
登山記録:『アフリカ―豊饒と混沌の大陸 赤道編・南部編』や写真集:『UJAMAA
―船尾修写真集』、近著『循環と共存の森から―狩猟採集民ムブティ・ピグミー
の知恵』など本も多く出版。
詳しくは(船尾修オフィシャルサイトhttp://www.funaoosamu.com/)

●アフリカンフィールドシリーズとして11月29日には、「一期一会?アフリカの
旅?(仮)」と題して(株)道祖神の紙田恭子さんを講師に迎えた講演会を開催
します!

■アフリカン・フィールド?山?・申し込み票<africa-hiroba@ajf.gr.jpまで>
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○お名前
○ご所属(よろしければ)
○メールアドレス
○アフリカ日本協議会(AJF)会員・非会員
○このイベントの情報を知ったウェブサイト・メーリングリストなど
○企画に対する質問、アフリカについての関心事項など(あれば)


カテゴリー
投稿者 アフリカ日本協議会
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繰り返し
最終更新日 2008年 9月 11日 (木曜日)
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