タイトル ペルーの働く子どもたちへ(チャリティトーク&コンサート)
開始日時 2008年 8月 1日 (金曜日)   18時30分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 8月 1日 (金曜日)   21時00分 (GMT+09:00)
詳細 ■―――――――――――――――――――――――――
 第5回 チャリティトーク&コンサート
 ペルーの働く子どもたちへ
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■日時 8月1日(金)開演18:30(開場17:30)

■会場
早稲田奉仕園スコット・ホール(新宿区西早稲田2?3?1)
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
JR高田馬場より都バス「早大正門」行き「西早稲田」下車2分
東京メトロ東西線「早稲田」下車5分

■チケット(全席自由)
前売券2.500円/当日券3000円
チケット申込み FAX:03-3353-7773/mail:otani@lawyk.com

――Nから子どもたちへ
Nこと永山則夫、元少年死刑囚・作家。1997年8月1日、処刑で断ち切られた償いの作業と想い、「印税は世界の、日本の、特にペルーの貧しい子どもたちへ」という遺言は、ペルーの子どもたちに引き継がれ、今も生きています。
*トーク&コンサートの収益金はペルーの働く子どもたちの奨学資金として送られます。

■ プログラム
総合司会 搆 美佳(アムネスティ・インターナショナル日本理事長)

第1部トーク 「生きさせろ! Nの時代の貧困と現在のプア/Nの刑死以降…」
パネラー:
雨宮処凛(作家)
太田昌国(民族問題研究家)
大谷恭子(永山子ども基金代表、弁護士)

第2部コンサート 「子どもたちに捧ぐ」
出演:
みつとみ俊郎(フルート/作曲家)http://www1.linkclub.or.jp/%7Eflute/
久保田修(ピアノ/作曲家)http://home.att.ne.jp/aqua/samm/
新藤清子(ヴォーカル)

主催:永山子ども基金
共催:アムネスティ・インターナショナル日本
   神奈川シティユニオン・ナソップ基金
   NPO法人東京シューレ

*ペルーには子ども人口の30%、約200万人以上の働く子どもがいます。
ナソップ(MNNATSOP:ペルーの働く子ども、若者の全国運動)は1996年
3月に結成されました。中南米、アフリカ、アジアの運動とも連携して、働く子どもの生存や教育の権利、労働条件改善のための運動を展開。
子どもたちは大人から一方的に支援される対象では無い、社会に参画する主体であるという考え方が運営にも生かされ、子どもたち自身の中から全国代表16名と大人の協力者6名が選挙で選ばれています。児童労働の廃絶には、法の保護外に置かれ路上に戻る子どもたちの急増に対する懸念を表明、働かざるをえない子どもの立場からの提言を提出しています。
永山子ども基金は、永山則夫・元少年死刑囚・作家の遺志を受け、その印税をペルーの働く子どもたちへ送金しています。
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投稿者 国際人権NGO アムネスティ・インターナショナル日本
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繰り返し
最終更新日 2008年 6月 26日 (木曜日)
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