タイトル |
【緊急報告会】バスラから来た医師が語る『戦火の中の病院、医療の現状』 |
開始日時 |
2008年 6月 21日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2008年 6月 21日 (土曜日) 16時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
3月25日に始まったイラク政府軍のバスラ周辺地域(イラク南部)におけるマフディ軍掃討作戦以降、バスラ周辺は、以前にもまして水道、電気などのインフラの状態が悪化し、とりわけ病院では衛生状態の維持が困難になるほどの状態になっています。 JIM-NETでは、バスラ産科小児科病院(*)に対し、1回につき32トンの給水をこれまでに9回行っていますが、この状態からいつになったら脱することができるのか、先の見えない状況です。 バスラ産科小児科病院のフサム医師がバスラの現状を、6月16日に緊急救援の現場から帰国予定の佐藤真紀JIM-NET事務局長が支援の状況を報告します。
■ 日時:6月21日(土) 午後2時?4時半 ■ 会場:明治大学リバティタワー 9階 1094教室 ■ 資料代:1000円 ■ 問い合わせ:JIM-NET事務局(03-6228-0746) ■ 共催:JIM-NET、現代史研究会
*バスラ産科小児科病院…こどものがん・白血病の診療を行っている病院はイラクに4つしかないが、イラク南部地域では、バスラ産科小児科病院だけが診療を行っている。 |
カテゴリー |
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投稿者 |
JIM-NET_TOKYO |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2008年 6月 8日 (日曜日) |
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