タイトル |
メコン・ウォッチ特別講演会:メコン河とサルウィン河?東南アジア2つの国際河川の過去・現在・未来? |
開始日時 |
2008年 6月 15日 (日曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2008年 6月 15日 (日曜日) 17時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
2008年メコン・ウォッチ特別講演会 メコン河とサルウィン河 ?東南アジア2つの国際河川の過去・現在・未来? http://www.mekongwatch.org/resource/events/lecture20080615.html
【講師】加藤千洋さん(朝日新聞編集委員) プレムルディー・ダオルォンさん(タイNGO、TERRA代表)他 【日時】2008年6月15日(日)14:00?17:00 【会場】台東区生涯学習センター(台東区西浅草3-25-16)
※この講演会の後、17時15分から18時30分まで、メコン・ウォッチ会員総会を開催します。私たちの活動にご関心をお持ちの方は会員以外の方でもお気軽にご参加ください。
サルウィン河、メコン河は共に中国に源流を持つ国際河川であり、上流ではそれぞれ怒江、瀾滄江という名前を持っています。今、二つの大河の中国部分水力発電ダムの建設地として熱い注目を集めています。また、メコン河下流域では、ベトナムの発電公社がラオス南部に投資を行う一方、サルウィン河のビルマ部分で中国企業がダムを建設、タイが電力を購入するといった計画があるなど、開発のアクターが従来から大きく変化してきています。
今回の講演会では、中国の研究者、黄光成氏による著作『瀾滄江・怒江伝』の日本での翻訳・出版を期に、翻訳にご協力下さった朝日新聞編集委員、加藤千洋さんをお迎えしてこの地域に暮らす人々や近年の変化についてお話を伺います。さらに、下流域から見た開発の全体像をタイの環境NGO、TERRA代表のプレムルディー・ダオルォンさんから解説していただきます。また、メコン・ウォッチのスタッフが両河川からの現地報告を映像や資料を交えてご紹介します。
*講演内容については当日、若干の変更の可能性があります。本講演会は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。
【会場】台東区生涯学習センター・学習館 (台東区西浅草3-25-16、TEL:03-5246-5827) http://www.taitocity.net/center/map/tizu.html 地下鉄日比谷線入谷駅 1番出口徒歩約8分
【参加費】無料
【通訳】英語からの逐語通訳あり
【申込】資料の用意などがありますので、事前にご連絡下さい。お申込みの際には、お名前、ご所属、緊急連絡先、メコン・ウォッチ会員の方はその旨もお伝えください。
【定員】90名。定員を超えた場合には、こちらからお断りの連絡をさせていただきます。
【申し込み・問い合わせ先】 特定非営利活動法人メコン・ウォッチ(担当:木口・杉田) Tel: 03-3832-5034, Fax: 03-3832-5039 E-mail: event@mekongwatch.org |
カテゴリー |
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投稿者 |
mekongwatch |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2008年 5月 21日 (水曜日) |
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