タイトル |
4/19バングラデシュ・チッタゴン丘陵の和平協定10年から?和平協定に必要な条件とは 3つの事例のまとめから? |
開始日時 |
2008年 4月 19日 (土曜日) 16時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2008年 4月 19日 (土曜日) 19時00分 (GMT+09:00) |
詳細 |
----------------------------------------------------------- 連続学習会 「先住民族・マイノリティにとって和平協定は希望か?」 ?3つの先住民族抗争の和平協定から考える? -----------------------------------------------------------
多くの犠牲を払いながら、長年たたかいを継続してきた先住民族・マイノリティとって、主権国家との間でかわされる和平協定は、民族としての認知、自治構想と権限、難民のリハビリの条件などがすべてもりこまれた民族としての希望である。しかし、協定の不履行や遅れ、先住民族・マイノリティ側の内部分裂と結果的に紛争前よりも弱体化されることもあった。先住民族・マイノリティの権利を守り、和平協定を有意義なものとするために、必要なものは何かを考えていく。
第3回(最終回) 「バングラデシュ・チッタゴン丘陵の和平協定10年から ?和平協定に必要な条件とは 3つの事例のまとめから?」
グァテマラ、ナガランドの和平協定の課題を受け、チッタゴン丘陵の和平協定を読み解いていきます。協定不履行の実態とその理由、ジュマの人びとの希望と政治との乖離、ベンガル人入植者との葛藤、進む土地収奪の状況をとらえ、チッタゴン丘陵の未来を考えていきます。そして、3つの和平協定から見える和平協定の課題と希望を整理し、これからの平和活動のあり方を考えていきます。
講師:トム・エスキルセン(ジュマ・ネット副代表) 下澤嶽(ジュマ・ネット代表) 日時:2007年4月19日(土)午後4時?午後7時 場所:東京麻布台セミナーハウスの中研修室 地図:http://kenshu.e-joho.com/azabudai/map.html アクセス:地下鉄日比谷線神谷町駅(E1出口)徒歩3分、 都営三田線御成門駅徒歩10分、都営大江戸線赤羽橋駅徒歩8分
参加費:毎回500円(ジュマ・ネット会員は無料)
※4月18日までにメールか電話で申し込み下さい 申し込み:ジュマ・ネット事務局 Email:jummanet@gmail.com Tel:03-3831-1072 イベントサイト:http://daily.jummanet.org/?eid=737888
主催:ジュマ・ネット 〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F Email:jummanet@gmail.com Tel:03-3831-1072 URL:http://jumma.sytes.net/
------------------------------------------------------------- *1回目の勉強会「グァテマラの和平協定11年と先住民族の権利: なぜ和平協定は履行されないのか」(2月16日)は終了しました。 *第2回勉強会「2度目の和平協定は成立するか? ?停戦11周年を迎えるナガランド」(3月16日)は終了しました。 ------------------------------------------------------------- |
カテゴリー |
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投稿者 |
ジュマ・ネット |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2008年 4月 3日 (木曜日) |
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