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(転送歓迎) ================================ シンポジウム 武力弾圧から半年・ビルマ民主化を求めて ================================
昨年9月、世界の注目を集めたビルマにおける僧侶らを中心とした民主化運動が武力によって弾圧されました。 それから半年、ビルマではいまだに人々の自由が抑圧され、1800人以上の民主化活動家や僧侶が投獄されています。
今年2月軍事政権は、本年5月に新しい憲法制定、2010年に総選挙というスケジュールを発表しました。 しかし、民主化を求める人々の声はこのプロセスのなかで完全に無視されています。
ヒューマンライツ・ナウは、今年2月に現地調査を行いました。 人権調査報告・国会議員からの調査報告、そしてビルマ人からのアピールを受けて、 いま、正念場をむかえているビルマの真の民主化と人権のために、日本にいる私たちができることを 考える機会にしたいと思います。 是非多くの方にご 参加いただきますよう、おねがいします。
≪日時・場所≫ ◆日時◆ 4月6日(日)午後1時半?4時半(開場1時) ◆場所◆ 青山学院大学 青山キャンパス 6号館 2階621教室(定員350)
※正門より並木道を直進、突き当たりのロータリーの手前を左へ、奥にある2階建ての建物が6号館です。 ・JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面の出口より徒歩約10分 ・地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
◆参加費◆ 無料(予約不要)
◆プログラム◆ ・ 主催者代表挨拶 日本労働組合総連合会 ・ 来 賓 挨 拶 末松義規(衆議院議員・ミャンマーの民主化を支援する議員連盟) ・ ビルマ問題の経過報告 根本 敬(上智大学外国語学部教授・ビルマ市民フォーラム運営委員) ・ ヒューマンライツ・ナウ 人権調査(2008年2月)の報告 渡邉彰悟(弁護士・ビルマ市民フォーラム事務局長) 伊藤和子(弁護士・ヒューマンライツ・ナウ事務局長) 今野 東(参議院議員)ほか ・ ビルマ民主化にむけての課題 在日ビルマ人共同実行委員会から報告 田辺寿夫(フリージャーナリスト・ビルマ市民フォーラム運営委員) 中川正春(衆議院議員)ほか ・アピール採択
≪主催≫ ヒューマンライツ・ナウ/日本労働組合総連合会(連合)/ビルマ市民フォーラム /在日ビルマ人共同実行委員会(JAC)/青山学院大学人権研究会
≪お問い合わせ≫ ヒューマンライツ・ナウ事務局 メール:info@ngo-hrn.org 電話:03-3835-2110
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