タイトル グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス 第1回勉強会
開始日時 2008年 3月 10日 (月曜日)   9時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2008年 3月 22日 (土曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
詳細 グローバル・ヘルスに関心のある皆様に『グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス 第1回勉強会』のお知らせです。

 『グローバル・ヘルス・フォーラム いのちのキャンバス』は
国際保健学生フォーラムhttp://square.umin.ac.jp/forum/
を前身とした、学生・社会人を構成員とした市民団体です。
 グローバルな視点で「いのち」について考え、行動することを目指した市民のネットワークをめざし、国内を含む世界の人々の「いのち」に関わる課題について、
一般社会人から学生に至るまで多様な人々が集まり、ともに学びあっております。
団体の設立の経緯や活動内容については以下のWeb Siteをご覧下さいませ。
http://blog.canvasoflives.org/

 この度は来る3月22日(土)に、「グローバル・ヘルス・フォーラム いの
ちのキャンバス」の設立のキックオフを兼ねた第1回勉強会を開催いたします。
『いのちについて考えよう、つながろう!』をテーマとしたワークショップを企画いたしました。
私たちスタッフも参加者の一員として皆様とともにワークショップに参加し、学びを深めたいと思っております。

参加費は無料となっております。どうぞお気軽にお越し下さいませ。

詳細は下記をご覧ください。皆様とともに勉強会を実りあるものにすることを心待ちにしております。
皆様の参加をお待ちしております!

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  グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス 
第1回勉強会

     『いのちについて、考えよう、つながろう!』



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●開催趣意●

  近年、世界の人々の「いのち」をめぐる種々の課題が早急に解決すべき問題として認識されるようになってきました。「グローバル・ヘルス・フォーラム いのちのキャンバス」(以下フォーラム)は、年齢や職業、立場、経験などを超え て、グローバルな視点に立って「いのち」について考え、行動できる草の根のネットワークを築きたいと考えています。
第一回目の今回は、これまでさまざまな分野でいのちと向き合ってこられた2名の方をリソースパーソンに招き、ワークショップを行います。

● 実施概要 ●

 会期 2008年3月22日(土)13:00?17:00
 会場 JICA地球ひろば セミナールーム303

〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24

東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
 対象 国内を含む世界の「いのち」に関わる課題について関心 がある人
 定員 30人
 後援 (特活)地球の保健室、wish project
 参加費 無料

●申込み方法

  ?氏名、?所属、?Email、?懇親会の参加の有無、?講師の方への事前の質問、をお書き添えの上、メールで
  
◇グローバル・ヘルスフォーラムいのちのキャンバス事務局   安井 功  info@canvasoflives.org
   までご連絡ください。
  
  当日参加も受け付けております。

●持ち物

 第?部、第?部の合間のコーヒーブレイクではドリンクをこちらで用意してお
ります。ブレイクタイムのために以下の物を持参くださいませ。

 ?Myカップ、?お菓子1ヶ 

●内容●

◆第一部 「いのちと私」
  さまざまな分野でいのちと向き合ってこられた2名の方をお招きし、「いのちと私」をテーマに、原体験から現在の活動に至った経緯までをお話いただきます。

トーク #1: 松本邦愛氏(地球の保健室)

  ◇講師プロフィール:
   東邦大学医学部社会医学講座医療政策・
   経営科学分野教員。
   特定非営利活動法人地球の保健室副理事長。
   早稲田大学ベトナム総合研究所客員研究院。経済学をベー   スとしながらも、多くの学問分野の視点から、開発や国際   協力に携わっている。

  ◇タイトル:Warm heart, but cool head
?地球の保健室と国際協力?

  ◇内容:国際協力は、それに携わる人の善意や情熱から始ま     るものです。しかし、せっかくの善意も広く社会を見     回し冷静に考える力がなければ、
    「独善」に陥ってしまいます。
    情熱はとても力強いものですが、それを御するものがな    ければ暴走してしまうのです。今回は、カンボジアとい    う難しい国で活動を続けてきた特定非営利活動法人地球    の保健室のこれまでの活動を振り返って、国際協力とは    何か、国際協力はどうあるべきか考えてみたいと思いま    す。
 
トーク #2: 岡島龍彦氏(H.I.Voice Act代表/AIDS文化フォーラム運営委員)

  ◇講師プロフィール:
   1993年 第9回国際AIDSベルリン会議参加、
   1994年 第10回国際AIDS横浜会議の受け入れ体制づくりに
       従事
   1996年 H.I.Voice Act結成 以後、学校・地域にHIVに関わ      る人たちの声を届けている。

  ◇タイトル:「いのち・きもち・かたち」

  ◇内容:HIV/AIDSに関わって15年、様々な出会いの中で、     「いのち」と「きもち」を感じ心を動かされて、伝えた    い思いを「かたち」にしてきた経験を、ワークショップ    で共有してもらいたいと思います。

◆ 第二部 「いのちについて考えよう、つながろう」
  第一部を踏まえ、2つのスモールグループに分かれて参加者全員で「いのち」と自分、社会のつながりについて考えを深め、シェアし合います。

 なお、本会終了後に、別途、懇親会が予定されております。
 どうぞお気軽にご参加ください。
 (※懇親会の参加費は3000円程度を予定しております。)

●タイムライン●
 13:00-13:10 オープニング
 13:10-14:40 第一部 トーク・セッション「いのちと私」(45分×2)
  トーク #1: 「Warm heart, but cool head」 松本邦愛氏(地球の保健室)
            
  トーク #2: 「いのち・きもち・かたち」 岡島龍彦氏(H.I.Voice Act)
  
 14:40-15:00 コーヒーブレイク
 15:00-16:35 第二部 ディスカッション・セッション
    「いのちについて考えよう、つながろう!」
   
 16:35-16:45 クロージング ?いのちのキャンバス キック・オフ?
 
17:30- 懇親会(※会場を移動し、20:30までを予定しております。)

● 問い合わせ先 ●
 グローバル・ヘルス・フォーラムいのちのキャンバス事務局
 安井 功(東京大学教養学部)
   info@canvasoflives.org

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投稿者 sunagam
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最終更新日 2008年 3月 10日 (月曜日)
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