タイトル |
APEXセミナー「途上国における技術移転・森林減少の現状と今後の課題」 |
開始日時 |
2008年 2月 12日 (火曜日) 18時30分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2008年 2月 12日 (火曜日) 20時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
第157回 APEXセミナー 2008年2月12日(火) --------------------------------------------------------------------- 「途上国における技術移転・森林減少の現状と今後の課題?COP13の結果を受けて」 講師:加藤真氏(海外環境協力センター主任研究員)、日比保史氏(コンサベーション・インターナショナル・ジャパン代表) 関連URL:http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html ---------------------------------------------------------------------
昨年12月にインドネシア、バリ島で開催された気候変動枠組条約締約国会議(COP13)には、世界192カ国から政府・NGO関係者、メディアなど総勢1万名以上の参加者が集まりました。そこで話し合われた議題は、「ポスト2012」の枠組み交渉のためのロードマップの合意を中心に適応、技術移転など多岐に渡っています。今回のセミナーでは、COPの政府代表団メンバーの加藤氏と生物多様性保全を中心に扱うNGO(CIジャパン)代表の日比氏をお迎えして、CDM(クリーン開発メカニズム)・森林減少の現状と今後の課題などをお話しいただきます。 途上国への技術移転の手法としてのCDMは登録件数が順調に伸びているが、実際の中身はどうなのか?また、温暖化ガス増加の原因の約2割を占めるという森林減少・劣化を防ぐために、どのような取り組みが行われているのか?そんな疑問を解決したい方は、ぜひご参加ください。
講師プロフィール: 加藤真(かとうまこと)氏 国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)コンサルタントを経て、海外環境協力センター(OECC)で気候変動に関する業務を担当。COP10から政府代表団の一人として参加。
日比保史(ひびやすし)氏 野村総合研究所、国連開発計画(UNDP)勤務を経て、2003年4月より国際環境NGOコンサベーション・インターナショナル日本プログラム代表。企業のCSR戦略や気候変動対策における生物多様性保全を中心に企業とNGOの連携を推進。共著に『Hotspots Revisited』など。
【日 時】 2008年2月12日(火)18:30?20:30(18:15 受付開始) 【場 所】環境パートナーシップオフィス 会議室 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html (JR渋谷駅から徒歩約10分、または東京メトロ表参道駅から徒歩5分) 【参加費】 一般 800円、APEX会員 300円 (定員60名) 【主 催】 特定非営利活動法人APEX 【お申し込み】以下のURLから申し込み、もしくは電話・メールなどにてお名 前とご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお知らせください。 http://www.apex-ngo.org/kokunai/semitokyo.html 【お問い合せ先】 特定非営利活動法人APEX (担当:彦坂) TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12井上ビル E-mail:tokyo-office@apex-ngo.org URL:http://www.apex-ngo.org/
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カテゴリー |
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投稿者 |
特定非営利活動法人 APEX |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2008年 1月 24日 (木曜日) |
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