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HANDS/JICAセミナー「国際保健協力とパレスチナ ? 母子保健サービスの向上をめざして」開催のお知らせ |
開始日時 |
2008年 1月 26日 (土曜日) 14時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2008年 1月 26日 (土曜日) 16時30分 (GMT+09:00) |
詳細 |
紛争が続くパレスチナ自治区全域で、日本の母子健康手帳を手本にしたアラビア語版母子健康手帳の配布が今月から始まりました。分離壁や検問所で自由な往来が阻まれているパレスチナでは、生命の記録として緊急時にも役立つ母子健康手帳が「生命のパスポート」として期待されています。 このセミナーでは、母子保健を中心とする日本の国際保健協力の方向性と、パレスチナにおける母子保健と母子健康手帳の現状についてお話しするとともに、今後、パレスチナにおいて母子健康手帳普及の中心となるパレスチナ保健庁、国連、現地NGO関係者とセミナー参加者との意見交換によって、相互に学び合える機会にしたいと考えています。 ○日時:2008年1月26日(土)14時?16時30分 ○場所:独立行政法人国際協力機構 東京国際センター(オリエンテーションルーム) 東京都渋谷区西原2?49?5 ※京王新線 幡ヶ谷下車(南口)徒歩8分 ※小田急線・地下鉄千代田線 代々木上原下車(北口) 徒歩12分 ○アクセス:http://www.jica.go.jp/tokyo/office/about.html ○使用言語:日本語/英語(逐次通訳) ○参加費:無料 ○プログラム: 14:00 開会/挨拶 横田雅史(HANDS事務局長) 14:10?14:40 講演「母子保健分野における国際保健協力の方向性」 中村安秀(HANDS代表・大阪大学大学院教授) 14:40?15:30 リレー講演「パレスチナの母子保健と母子健康手帳」 1)萩原明子(JICA母子保健プロジェクト・チーフアドバイザー) 2)パレスチナ保健庁の母子保健関係者 15:30?15:40 休憩 15:40?16:30 質疑応答・ディスカッション 出席者:パレスチナ保健庁(4名)、国連パレスチナ難民救済事業機関(2名)、現地NGO関係者(2名)、進行:中村安秀(HANDS代表・大阪大学大学院教授) 16:30 閉会 ○申し込み方法: 参加には原則として事前登録が必要になります。氏名・所属・住所・メールアドレスを明記の上、1月25日(金)までにメール(hjseminar@hands.or.jp)またはファックス(03-5805-8667)にてお申し込みください。 ○問い合わせ先: 特定非営利活動法人HANDS(Health and Development Service) 東京都文京区本郷3?20?7 山の手ビル2F TEL:03-5805-8565 FAX:03-5805-8667 Eメール:hjseminar@hands.or.jp URL: http://www.hands.or.jp/ 担当:安藤、栗原、横田
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カテゴリー |
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投稿者 |
hands |
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公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2008年 1月 17日 (木曜日) |
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