タイトル 高校生と考える国際協力 ?First Step Meeting 2007?
開始日時 2007年 11月 18日 (日曜日)   10時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 11月 18日 (日曜日)   16時30分 (GMT+09:00)
詳細 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
開発教育学生団体Will Be、日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト 共催
◇◆高校生と考える国際協力◇◆
?First Step Meeting 2007?

開発教育学生団体Will Beは、東京大学の先生方と協同して、国際協力について知り・考え・話し合いたい!そんな高校生に向けたセミナーを開催します。

2007年11月18日(日)9:00〜16:30
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現在、国際協力分野で活躍している講師陣・国際協力に関心を持つ大学生、そして高校生が一同に会し、貧困、環境問題や紛争といった様々なグローバル・イシューについて、膝を交えて話し合い、とことん考える場。それがFSM2007です。
国際協力に興味を持つ他の高校生同士で語り合ってみたい、大学教授や大学生と話し合ってみたいという人。国際ニュースや途上国の問題に関心を持っているけれど、まだあまり学んだことがないという人。そして、これからどうやって動き出せばいいのかよくわからないという人も。是非、FSMに集まる仲間たちとの交流を通して、国際協力をぐっと身近なものとして捉え始めてみませんか。

【プログラム(予定)】
10:00〜10:10  開会式  ※9:30より受付
10:10〜11:10  Will Beによるワークショップ 
        『国際協力メンタルマップ作り』
11:10〜11:15  休憩
11:15〜12:40  太田先生による講演
12:45〜13:30  昼食
13:30〜15:00  ゲストを交えてのパネルディスカッション
15:00〜15:30  閉会式
15:00〜16:30  交流会

■開発教育学生団体Will Beとは■
中学生・高校生を主な対象とした「開発教育」を提供する学生団体です。 十人十色のメンバーが、「開発教育を通して、伝えたいこと・学びたいことがある」という共通の思いを持ち、独自のワークショップを作成・提供しています.  公式HP (http://www.will-be.org/)
■講師の紹介■
【東京大学 佐藤仁(さとうじん)准教授 (東京大学大学院新領域(しんりょういき)創(そう)成(せい)科学(かがく)研究科)】
プロフィール:発展途上国における開発と環境の関係に関する政策的研究を手がけている。
最近はとくに環境保全と経済開発をつなぐ概念としての「資源」を核とした新たな研究分野の開拓に挑戦している。2005年9月までの1年間、タイ政府天然資源環境省政策アドバイザーを務めた。

【東京大学 太田(おおた)美(み)帆(ほ)助教 (東京大学大学院新領域(しんりょういき)創(そう)成(せい)科学(かがく)研究科)】
プロフィール:途上国の人々にとっての幸せとは何か、外部者はその幸せの追求にどのように関わっていけばよいのか。戦後、劇的な変化を遂げた日本の農村社会について調査研究。日本の事例を教訓に、途上国への開発協力を考える。

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【主 催】開発教育学生団体Will Be
日本学術振興会 人文・社会科学振興プロジェクト
【講  師】 東京大学 佐藤仁准教授
  東京大学 太田美帆助教授
【開催日時】 2007年11月18日(日) 
【会  場】 JICA地球ひろば 
【住  所】〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
【アクセス】東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(A3出口)徒歩1分
【募集対象】国際協力や途上国に興味、関心のある高校生 20名
(※中学生は応相談)
【応募資格】・(途上国や国際協力に興味のある)高校生
 ※性別・国籍は問いません。
【参 加 費】500円(交流会代として)
【応募方法と詳細】 開発教育学生団体Will Be (http://www.will-be.org/)
【申し込み】 11月15日(木)締切(郵送の場合は必着)
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カテゴリー
投稿者 renas86
レコード表示 公開
繰り返し
最終更新日 2007年 11月 9日 (金曜日)
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