タイトル 環境NGO活動入門講座 キーワードは「地域力」私たちが創る 持続可能な社会への道
開始日時 2007年 12月 2日 (日曜日)   10時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2007年 12月 2日 (日曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
詳細 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
環境NGO活動入門講座
キーワードは「地域力」私たちが創る 持続可能な社会への道
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日時:2007年12月2日(日)午前10:00(9:30開場)?午後4:00
            (講座修了後午後4:30?交流会を開催します)
会場:大分県消費生活・男女共同参画プラザ アイネス(大分市東春日町1番1号)
会場アクセス:http://www.pref.oita.jp/13040/

【プログラム】※プログラム詳細は下記参照。
第1部 シンポジウム
    「持続可能な社会をめざして いま、私たちがすべきこと」
第2部 取り組み発表会?環境NGO活動 持続可能な社会づくりへの挑戦?

定 員:80 人
参加費:無料

主 催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
      〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 番
             ミューザ川崎セントラルタワー8階
      TEL:044-520-9505  
      http://www.erca.go.jp/jfge/

企画・運営:特定非営利活動法人 環境市民
      〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3階
      TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531 
      http://www.kankyoshimin.org/

協同運営:特定非営利活動法人 地域環境ネットワーク
      http://homepage3.nifty.com/npolen/info.htm

後援:大分県、大分市、九州環境パートナーシップオフィス、北九州市、日田市、水俣市(すべて予定)

地球環境基金は……
 国内外の民間団体(NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報
提供などを行っています。

【プログラム詳細】(予定)
■第1部 午前10:00?12:30
「持続可能な地域社会をめざして いま、私たちがすべきこと」

京都議定書第一約束期間が目前に迫っています。持続可能な社会の実現と地球温暖化防止は私たちに課せられた急務の課題です。そのためには、地域の市民と自治体、そして事業者がパートナーシップを組んで、社会システムの変革に本気で取り組んでいく必要があります。「日本の環境首都」づくりをめざす自治体と環境NGOが、地域力」を活かした持続可能な社会のビジョンとそこに至る方策について議論します。

 コーディネーター:環境市民 代表理事 すぎ本育生
 パネリスト:水俣市 環境対策課環境企画室 室長 久木田美和子さん
       日田市 環境課 企画推進係 係長 渡辺 基儀さん
       北九州市 環境首都推進室 室長 櫃本礼二さん
       くらしを見つめる会 代表 内田洋子さん
     環境ネットワークくまもと 副代表 宮北隆志さん
       NPO法人 地域環境ネットワーク 代表理事 三浦逸朗さん
   
■第2部 午後1:30?4:00
取り組み発表会?環境NGO活動のススメ 持続可能な社会づくりへの挑戦?

世界中で頻発する自然災害や健康被害。私たちの身の回りでも気候変動は現実ものとなりつつあります。「何か行動を起こさなければ!」と考えているあなた!
まずは、地域に根ざした様々な環境問題に取り組む環境NGOの活動について聴き、学んでみませんか? きっとあなたが興味を持ち、地域で活動できるヒントがあります。ぜひご参加ください。

●第1分科会 STOP!温暖化 自然エネルギーを広める仕組みを創る
個人レベルで活用できる自然エネルギーというと、イメージされるのが太陽光発電。でも九州では、雑草を利用したユニークなバイオマス発電や市民出資による発電所づくりに取り組む環境NGOがあります。自然エネルギーがなかなか普及しない原因など欧米の先進事例も取り上げながら、参加者と一緒に考えます。

 NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク 代表理事 小坂正則さん
  「地域における市民発電所の建設と木質バイオマスの普及・促進」
 NPO法人 九州バイオマスフォーラム 主任研究員 中坊真さん
  「雑草を利用したバイオマス構想について」
 コーディネーター:環境エネルギー政策研究所 大林ミカさん

●第2分科会 パートナーシップで環境のまちづくりをすすめよう!
環境問題や温暖化対策など個人レベルでは解決できない社会的な課題を解決するためのキーワードは「パートナーシップ」。行政と市民が、パートナーシップを組んで取り組む先進事例の紹介を通し、参加者とともに持続可能な社会づくりについて考えます。

 環境ネットワークくまもと 副代表 宮北隆志さん
  「環境基本計画推進組織でパートナーシップによる環境まちづくり」
 環境市民(環境首都コンテスト全国ネットワーク主幹事)代表理事 すぎ本育生
  「持続可能な地域社会を創る日本の環境首都コンテスト」
 コーディネーター:内田洋子さん

●第3分科会 地域発! 持続可能な「森」をつくる。
九州では、再造林放棄地や台風被害による放棄地が原因で起こる土砂災害の増加が問題となっています。植林だけではない、「持続可能な森づくり」についての様々な取り組みの紹介を通し、林業県大分における持続可能な森づくりについて考えます。

 NPO法人アートハウスおおいた 理事 桑野恭子さん
  「森林環境税を利用したアートによる森づくり」
 NPO法人九州森林ネットワーク 代表理事 佐藤宣子さん
  「幅広いネットワークを活かした森づくりとひとづくり」
 コーディネーター:国際環境NGO FoEjapan
                森林プログラム広報ディレクター 中澤健一さん

■午後4:30?6:30 交流会
環境NGOのメンバー、参加者で気軽に語り合える機会です。ぜひご参加ください(要事前申込み、飲食費3000円程度実費負担。詳細はお申込み者にご連絡します)。

参加申し込み方法:下記申込書の内容を添えて、メールで(お電話、FAX、郵送でも可)お申し込みください。
 ※メールでお申し込みの場合は、タイトルを「環境NGO 活動入門講座申し込み」としてください。

お問い合せ・申し込み先
  特定非営利活動法人 地域環境ネットワーク
  〒870-0901 大分県大分市西新地1-3-5
  Tel&Fax:050-7548-6795
  E-mail:NQG16270@nifty.com

----------------------参加申込書----------------------
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参加希望の部    第1部  第2部 交流会
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参加希望の分科会 第1希望(       )  第2希望(       )

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投稿者 cef
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最終更新日 2007年 10月 28日 (日曜日)
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